先々週、由布岳で再会&相互に本人確認できたエリコさんと、下山後、「例のルートに登りたいけど、ちと不安があるので・・・」と、自分にとっては、お誘いのお言葉を頂いたのと同様、それでは、ということで本日の設定になりました。 【アケボノツツジの開花状況】 @まずまず咲いていたのは1,100m付近まで。それ以上はほとんど蕾でした。 A蕾の付き方は株や場所によって差がありますが、全般に少ない印象です。 B来週末は、気象条件もありますが、1,200m前後が見頃かと。 C五ヶ瀬観光協会の開花情報(二上山 1,082m) こちらの情報の方が役に立ちそうです(^^;) HP= https://gokase-kanko.jp/?page=tsutsuji D参考:過去レポ (2013年) 4月19日 (2014年) 4月19日 4月27日 昨年、歩けなかった分を取り戻す訳ではありませんが、やっぱり、先週全然咲いていなかったこともあり、リベンジ山行です。 エリコさんは、事前に予習していたみたいで、ザックの中身は軽量化したそう。前回、持参した湯飲みは今回は荷物から外したとのこと。 それにしても七年山までは、ふくらはぎが伸びっぱなしの急登で、二人とも黙々と登り、数分休憩しては、また黙々と登る・・・ 七年山山頂真下の岩場で景色がパッと広がり、ようやく登ってきた感が感じられます。それにしても、本日は空気が澄み由布岳は勿論のこと、四国の稜線も見えてました。 いよいよ、1週間振りの七年山尾根。しばらく歩いても、アケボノツツジが咲いてない。まさか、今週も咲いてない!? マジか・・・と思いつつ足を進めると、やっと咲いてましたよ〜 でも、花付きが疎。 そこからは、頻繁に今年お初のアケボノツツジを鑑賞しながら足を進めると、陽当たりや風の当たり具合などで、結構花芽がビッシリ着いている株もあり、来週末は標高1,200mを前後では期待出来そうです。とはいえ、マイナールート。 今日も、この辺りを歩いたのは自分たち2人と万治越えから下る時、お会いした1名の計3名でした。 花が満開なら林道から見上げても、ピンクが見えるのですが、まだまだ本格的な開花に至ってないようで、ほとんど確認できませんでした。 山頂では、エリコさんプレゼンツ! 但馬屋の和菓子!! まさか、シブ山・桑原山山頂で食べることが出来るとは。 わざわざの調達、ありがとうございましたm(_ _)m |
(1)前回は適当に歩いて、通過しなかった岩の門。 (2)尾根道はこんな感じ。 (3)七年山山頂手前の岩場です。 (4)岩場の上に立つと傾山方面の景色が広がります。 (5)お〜、今年初のアケボノ様。 (6) (7) (8) (9)まだまだ、咲き始めの印象です。 (10) (11)道があって無い様な七年山尾根です (12)前回、ピンク色が全然見えなかった蕾もだいぶ大きくなりました。 (13)こんな景色も (14)大好きな株ももうちょっと先のようです。 (15)花はもうちょいですが、十分綺麗 (16) (17)いよいよ、桑原山へ (18) (19) (20)前衛峰手前。遠くまで良く見えます。 (21)1週間ぶりです(^^;) (22)山頂にて。 (23)由布岳も良く見えてました。 (24)山頂周辺の状況 (25)但馬屋の和菓子 m(_ _)m (26) (27)大崩山方面もくっきり〜 (27)七年山尾根もハッキリ〜 (28) (29)万治越えで休憩して激下り〜 こんな、激下りなんて聞いてない〜! (30)下界の新緑 (31) |