七年山〜桑原山(2015.4.25)

 先々週、由布岳で再会&相互に本人確認できたエリコさんと、下山後、「例のルートに登りたいけど、ちと不安があるので・・・」と、自分にとっては、お誘いのお言葉を頂いたのと同様、それでは、ということで本日の設定になりました。

【アケボノツツジの開花状況】
  @まずまず咲いていたのは1,100m付近まで。それ以上はほとんど蕾でした。
  A蕾の付き方は株や場所によって差がありますが、全般に少ない印象です。
  B来週末は、気象条件もありますが、1,200m前後が見頃かと。
  C五ヶ瀬観光協会の開花情報(二上山 1,082m) こちらの情報の方が役に立ちそうです(^^;)
    HP= https://gokase-kanko.jp/?page=tsutsuji 
  D参考:過去レポ  (2013年) 4月19日   (2014年) 4月19日  4月27日
 
 昨年、歩けなかった分を取り戻す訳ではありませんが、やっぱり、先週全然咲いていなかったこともあり、リベンジ山行です。
 エリコさんは、事前に予習していたみたいで、ザックの中身は軽量化したそう。前回、持参した湯飲みは今回は荷物から外したとのこと。

 それにしても七年山までは、ふくらはぎが伸びっぱなしの急登で、二人とも黙々と登り、数分休憩しては、また黙々と登る・・・
 七年山山頂真下の岩場で景色がパッと広がり、ようやく登ってきた感が感じられます。それにしても、本日は空気が澄み由布岳は勿論のこと、四国の稜線も見えてました。

 いよいよ、1週間振りの七年山尾根。しばらく歩いても、アケボノツツジが咲いてない。まさか、今週も咲いてない!?
 マジか・・・と思いつつ足を進めると、やっと咲いてましたよ〜 でも、花付きが疎。

 そこからは、頻繁に今年お初のアケボノツツジを鑑賞しながら足を進めると、陽当たりや風の当たり具合などで、結構花芽がビッシリ着いている株もあり、来週末は標高1,200mを前後では期待出来そうです。とはいえ、マイナールート。
 今日も、この辺りを歩いたのは自分たち2人と万治越えから下る時、お会いした1名の計3名でした。

 花が満開なら林道から見上げても、ピンクが見えるのですが、まだまだ本格的な開花に至ってないようで、ほとんど確認できませんでした。

 山頂では、エリコさんプレゼンツ! 但馬屋の和菓子!! まさか、シブ山・桑原山山頂で食べることが出来るとは。
 わざわざの調達、ありがとうございましたm(_ _)m

  







  
 (1)前回は適当に歩いて、通過しなかった岩の門。 



   
 (2)尾根道はこんな感じ。



 
 (3)七年山山頂手前の岩場です。




 (4)岩場の上に立つと傾山方面の景色が広がります。

 


 (5)お〜、今年初のアケボノ様。




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 (9)まだまだ、咲き始めの印象です。




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(11)道があって無い様な七年山尾根です




(12)前回、ピンク色が全然見えなかった蕾もだいぶ大きくなりました。




(13)こんな景色も




 (14)大好きな株ももうちょっと先のようです。




 (15)花はもうちょいですが、十分綺麗




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(17)いよいよ、桑原山へ




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(20)前衛峰手前。遠くまで良く見えます。





(21)1週間ぶりです(^^;)




(22)山頂にて。




(23)由布岳も良く見えてました。




(24)山頂周辺の状況




(25)但馬屋の和菓子 m(_ _)m




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(27)大崩山方面もくっきり〜




(27)七年山尾根もハッキリ〜




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(29)万治越えで休憩して激下り〜 こんな、激下りなんて聞いてない〜! 




(30)下界の新緑




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