御許山

 自分には我が家をスタート地点にするとハードすぎるけど、始点をずらすと行けるかも、と思うコース取りです。
 宇佐7山は普通なら車2台でワンウエイ、一人なら高山まで縦走後、鬼落山までピストンし石山峠からエスケープも有りだけど。

 距離も稼ぎ、トレラン風にアレンジするとタイトルどおりのコース取りになりました。
 GPSによる測定では、距離 30km  標高差2,200m位 でしたが、いろいろとありまして 所要時間7時間30分程。

 宇佐7山を経て鹿嵐山に至るコースで一番の懸案事項は、適当な給水ポイントが少ないこと。 
 Googleビューで道沿いの給水ポイントを確認すると、鹿嵐山中央登山口から少し下った湧水(今回のコース取りでは少しピストンが必要)、自販機は、鹿嵐山登山口から5kmほど下った場所です。

 この時期なのでポカリを1L持参しなんとか自販機までもたせ、自販機を見つけると同時に、コーラを一気飲み、アクエリアスをソフトフラスコに投入! 出来れば、私設エイドの確保が望ましいコースです。

 宇佐7山縦走路の状況。
 宇佐7山は石井山から高山方面の急斜面で少し目印が分かり難かった外は、以前より整備された印象。妙見山から石井山までは快適になり、三井戸から高山の間はほぼ全線ロープが張られてました。
  昨年3月に報告した鬼落山山頂の伐採は南側でも行われ、景色は良くなり、日陰用の木も数本残されています。

  気になったのは高山山頂の西側にルートが出来てそう。今回、ピンクリボンが目印として新たに付けられ、同じリボンが高山の西端に付けられ、道がありそうでした。

  逆に、難儀したのは草木が枯れていない時期的な要因もあるかもしれませんが、三井戸から高山登山口までの登山道が以前より荒れ方が増し、走れると思っていた林道はススキやセイタカアワダチソウに覆われ、短パンの太ももはススキで傷だらけになりました。普通に歩く分には大丈夫かと。

  鹿嵐山へ。高山登山口から少し上流に橋がありこれを渡り麻生方面に向かいます。県道から地蔵峠に向かう道があったので、舗装道路よりマシと思いこの道をチョイスしたのが失敗・・・

 林道も草に覆われ、林道終点からの道はさらに荒れ踏み跡も獣道みたいで、藪状態でトゲトゲ攻撃に、靴の中は濡れるし。基本、谷を行きました。  登山道はほぼ消滅状態なので、探検隊以外はオススメ出来ません。県道で峠を越えて、第2登山口からが無難です。

  なんとか、地蔵峠に着くとやはりこの辺りでは有名な鹿嵐山。多くの登山客にお会いしました。地蔵峠らから登ったこと無かったので雄岳までの急登は何度止まったことか・・・休憩は最後のピーク雌岳で。ここで秘蔵のどら焼きと思いっきり水分補給(^^)

 宇佐7山は整備されたとはいえ、人が少ないトレイルなので、踏み跡が弱く枯れ葉、枝などが多く自分は持っていませんが、スパッツ必携です。何度、靴の中を掃除したことか・・・(-_-;)

 朝の外気温は5℃前後。スタート前、幻想的な香下ダムの景色を見ることができました。また、終日穏やかな天気で今まで宇佐7山を歩いた中で最高だったかな~ と。辛かったけど楽しめた7時間半でした。(2018.11.3)

 【データ】 距離 30km、登った高さ 2,200位 、掛かった時間 7時間半(7:40~15:10)  
 【備忘録】
 1格好  ランシャツ(MHW)、短パン(パタゴニア)、帽子  
 2足回  靴(モントレイル)、靴下(Xsocks)、テーピング(ふくらはぎ、膝)
 3持物  カッパ上、ポカリ1L、スマホ、カメラ、塩熱サプリ、干梅、羊羹2個、どら焼き1個、お菓子2個 
 4気象  天気:晴   気温:7:00 4.0℃~14:00 18.3℃  風:北~北北東 0~4m  
        ※観測地点:大分県院内(標高90m)  スタート地点は標高90m
      

【本日の軌跡】(クリック)



 



 (1)ダム湖から沸き上がる朝靄が妙見山に駆け上がってます。




 (2)外気温。実際より少し高め・・・




 (5(3)朝もや~ のダム湖面




 (4)「スタート」地点&トイレ。トイレは綺麗です。
※「」は地図に示したポイントです。



 (5)妙見山入口の看板




 (6)妙見山山頂の看板




 (7)射場越(妙見山と谷山の鞍部)まで一旦Uターン




(8)「谷山」 ここからは証拠写真風(^^;)




 (9)石山手前の展望台。遠くには鹿嵐山がちらり。




 (10)宇佐平野




 (11)由布岳、鶴見岳もまずまず。今日は多いよな~




(12)3山目・石山。




(13)石山から下る途中より見える香下ダム。




(14)鬼落山の急登が目に浮かぶ~右奥が高山(7山目)





(15)見た目以上に急登。




(16)お~、南側も伐採済!




(17)看板の数は5枚!多し。




(18)北側の展望




(19)今まで見えなかった鹿嵐山方面。




(20)鬼落山から下る途中、石井山方面




(21)新しい看板が設置されてました。




(22)5山目・「石井山」
ここからの高山方面の下りは目印が少なく分かり難かったです。




(23)高山の途中から。
左がが鬼落山、右が石井山。




(24)7山目・高山。この奥はフラットな空間。




(25)高山山頂の西端より。




(26)気持良い~




(27)高山を見上げて




(28)「高山登山口」 高山の説明看板




(29)紅葉




(30)山頂のお城の説明。




(31)万里の長城へ




(32)最後の急登。見上げるとため息が出る(-_-;)




(33)ひーこら言いながらなんとか雄岳山頂~




(34)宇佐7山ほぼ一望。




(35)雌岳・de・どら焼き♪




(36)「鹿嵐山登山口」 ここからロード。




(37)ここまで戻ってきた~ 正面が妙見山
右は国道387号




(38)このあたりでゴール!