名前からして御利益のありそうな山です。中学生の頃から文殊仙寺、文殊山の名前は認識していました。 当日は気合いが入らずとりあえず近くの山に行ってみようということで文殊山に登りました。 単純に山頂に登るだけでは今ひとつ面白みが欠けるので、出来れば景色が楽しめる岩場歩きができる「風の神」経由がお勧めです。ただし、道が今ひとつ分かりにくかったり、案内が少なかったりするので時間に余裕を持って出かけて下さい。 実は、道に迷いGPS購入を決心させたルートでもあります。 |
ア ク セ ス |
細かく書くと逆に分かりにくくなるので地図で調べて下さいm(_ _)m。 @国東半島入口となる豊後高田市の国道213号線から山あいの道をウニョウニョすること約50分かかります。 A大分方面から国東町を経由した場合、国東町の国道213号からは30分程度です。 |
総合 評価 |
登山道 | 標識 | 山道 展望 |
山頂 展望 |
自然 | 被写体 | 体力 | 携帯 | GPS | 駐車場 | ロープ | 赤テープ |
3 | 4 | 3 | 3 | 2 | 3 | 2 | 2 | 3 | − | 5 | 不要 | 4 |
(1) 山門前の仁王像が迎えてくれます。 ここの仁王像は本格派です。 |
(2)13:00 文殊仙寺への石段。登りついて左側へ行くと登山道へ。 |
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(3) 登山道。道ははっきりしています。 |
(4) ただ、看板による説明がいまいち分かりにくいのが特徴。 |
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(5) 山頂前の急坂。場所によってはロープが張られています。 |
(6)13:55 頂上着。展望率は20%程度。木々の合間から見えた小門山。 |
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(7) 帰り清滝観音に立ち寄りました。入り口は少し分かりにくいですが、注意すれば分かります。 |
(8) 「風の神」へ。 ルートは岩場でおもしろいが、表示が分かりにくいので、やや不安になる。 |
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(9) 岩場からの景色。秋の紅葉の時期は期待できる。 |
(10) 山門へ。 |
出発地点 | 到着地点 | 所要時間 (分) |
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駐車場 | → | 頂上 | 55 |
頂上 | → | 清滝観音 | 10 |
清滝観音 | → | 風の神経由山門 | 40 |
全所用時間 2時間40分(休憩含む) |