そろそろくじゅう方面も春めいたきたかなぁ、と思い、久々にくじゅう・三俣山を歩きました。ルートは昨年の10月3日に歩いたルートと同じで、長者原〜坊がつる、三俣山南峰直登〜本峰〜指山経由を歩きました。ミヤマキリシマ、イワカガミ、シャクナゲ等の花はまだまだ蕾です。馬酔木は満開を過ぎ少し散りかけ、ムシカリ、ボケの花が所々で見られたくらいです。しかし、見上げると新緑は眩しく標高1500m位まで新緑が登っていました。
さすがに連休のまっただ中、どちらかというとくじゅうの中でもマイナールートですが、指山方面からもぼちぼち人が登ってきました。坊がつるからの直登コースは雨のあとのせいか少し滑りやすく、相変わらずこのコースはきついです。
比較的早く山頂に着きましたが、数名の方にお会いしました。すでに、本峰から北峰に移動している方もいました。本峰からは由布岳がよく見え、千町無田では代かきのために水が張られていました。日本で一番高い水田の田植えがそろそろ始まります。なお、指山経由の詳しいルートはこちらです。
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