鶴見岳~南平台(2019.9.29)


 火曜日の傾山から中3日で鶴見岳一気登山道に・・・行く?
 傾山で頭をぶつけてこぶが出来たけど今のところ呂律も回ってるし、ふらつき、吐き気も無いので大丈夫そう。
 久々の傾山で足の疲れの回復が遅い。日々のjogでその程度が明らか。

 こんな状態でどこまで、どの程度の時間で山頂に行けるんやろ。
 足もようやく回復したことだし(多分)、無理せず走らず、だけど止まらない方針で的が浜をスタートしました。

 ちなみに本日の陽の出時刻は6時31分。ということは山頂ではも少し早いはず。的が浜から山頂まで3時間程度で行けるかなぁ、と見込み3時スタートでぼちぼち登っていきます。

 気温は10℃前後なので走りやすい気温。ロープウエイ駅を過ぎて登山道に入る頃から気温もぐっと下がり手先がかじかんできたので神社付近で手袋を交換。寒いけど風が無くて穏やか。

 鶴見岳一気登山のゴールには予想外の2時間半程度で到着。夜明けまで1時間・・・ウインドブレーカー上下、マスク(防寒)を着用して、体が冷えないよう展望台2カ所と山頂の3カ所を移動して撮影。結局陽の出は霞のせいで6時30分頃としっかり待たされました(^_^;)

 山頂からの景色も上空はピーカンだけど黄砂が酷く眺めていたい風景とはほど遠い絵柄でした。
 真夜中の登りは解りにくいので一般道を登りましたが、下山時は全線正調一気登山道で下山。一気登山大会まで1ヶ月ほどあるのでまだ雑草が生えてるかも、と思いましたが綺麗になってました。

 的が浜に着くと、女子高生2人が裸足になって波打ち際で足を浸けて遊んでるのを見ると若いって素晴らしい、と感じるばかりです。ホテル周辺の駐車場から聞こえてくる声は韓国語。インバウンドも増えつつある観光都市別府です。

 WBCが面白い。思わず毎日観戦してしまう。今回の日本チームの一番の立役者はヌートバー。
 初めて聞いたときは誰? 日系人って解ったけど直前まで誰よ?と思ってたけど、プレーの内容や野球に向き合い態度やチームの雰囲気を盛り上げる態度は素晴らしい。
 WBCに加えて日曜日から大相撲が始まるし、日曜日はウイメンズマラソンもあるし忙しいなぁ

 東日本大震災から12年。14時46分黙祷。忘れてはいけない。改めて自分事として感じないといけない。

 -備忘録-
【気象条件】天気:晴れ 気温:8.1(3:00)~15.8(10:00) 湿度69%(杵築市 10:00) 風:南 0~3m
        ※観測地点 杵築(標高5m)
【データ】 距離:25km 累積標高:1,500m S:3:01 G:9:04  掛かった時間:6時間4分(休憩含) 
【格 好】 ノースリーブ、アームスリーブ、ランパン(パタゴニア)
【足 下】 靴(サロモン) 靴下(Xソックス)
【持ち物】 ザック(サロモン12L)、フラスコ500ml×2、合羽上下、アンダーシャツ、グローブ3種、
       ヘッデン(1個+バッテリー)、スマホ、バッテリー(5,000mA)、救急セット(含:イマーゼンシーシート、胃薬)
【食 料】 せんべい、黒棒、おにぎり(手製)、鶴の里







(1)そっと海に足をつける。引き潮なので1mほど余分に登る(^_^;)




 (2)真夜中、海岸で遊んでた女子に驚かれる(その声にこちらも驚く)




 (3)無理せずきつい場所は歩き、想定より早く山頂手前の展望台に到着




 
 (4)とりあえず山頂へ。陽の出前後で山頂や展望台に行ったり来たり




 (5)山頂から




 (6)ここがベースの展望台




 (7)霞がひどく定刻の6時30分過ぎにお出ましです



     
 (8)定番アングル



    
 (9)月と由布岳。月は今月のテーマか(^^)




 (10)朝陽が別府湾を照らす



   
 (11)まだまだ山頂周辺は春は少し先
 




(12)




(13)神社下の階段の石畳は相変わらず滑りやすい




(14)新しい展望台と思ったら、普通に伐採してました。




(15)ロープウエイ駅付近から




(16)新しい道路脇から




(17)公園のしだれ桜はまだまだ



  
(18)桜並木を振り返って




(19)ここで境川ともお別れ




(20)国道より




(21)着いた




(22)女子高生が素足で海に浸かって遊んでました。若いって良いな~
汚い爺さんにも挨拶してくれました。




(22)スタート地点