鶴見岳〜南平台(2019.9.29)


 土曜日の方が良かったかもしれない・・・そう、思うのに走り始めてそんなに時間は掛かりませんでした(-_-)
 真夜中から登れば暑さは避けられると思ったけど、それ以上に湿度が高く走り続けることがままならない。

 無理せず、途中は歩きも入れて真夜中の別府の街中を登っていく。中腹にある火男火売神社を過ぎてもムシムシ感が止まらない。なんとなく涼しくなり始めたのは、南平台の分岐を過ぎた辺りから。流れる汗が半端ない・・・

 今回は真夏に開催されるトレイルを想定。コンビニでロックアイスを購入し背中のハイドレーションに入るだけ入れて背中を冷やせるか? 意外と、断熱がしっかりしてて思ったほど背中涼しくないような気がする。
 ただし、溶けた水は当然冷たくそれなりの効果があるようにも感じる。要検討である。

 標高が高くなると風も出てきて涼しくなり、展望台には5時頃到着。朝陽は見れなかったけど下界が見えただけOKかも。
 ちなみに、由布岳は山頂付近だけ雲を頂き、今日も陽の出は撃沈状態(^^;)

 展望台で陽の出を待ってる間は、風は強いし寒いし、かといって下界のムシムシにやられたので由布岳に向かう気も起こらず、そーいえば、山頂をピストンしたこと無かった・・・かも。てなことで、来た道を戻りました。ただし、真夜中は一般道、帰りは境川(正規ルート)を下りました。

 下山時はさらにムシムシ感が半端なく、県道下を通過した辺りからガスで真っ白。そして、高速の上を通過した辺りからガスは晴れ、さらに汗が流れ落ち境川を下る時は正面に太陽があるはずだけど、後ろ頭もなんだか暑い(-_-)

 8時前だけど、的が浜に着いた頃は歩いてるだけでも汗ダラ〜
 すれ違ったお散歩中のお姉さん2人の視線が痛いのはなしか!?
 そんなことは全然気にならんけど、やはりこの時期スタート地点が0mというのは辛いことが身に染みました。

 本日から2年ぶりの名古屋場所。
 久々の白鵬出場、朝の山休場、照の富士の綱取り等々話題が多い今場所。筋書きが無い15日間楽しみだ〜








(1)的が浜のスタート地点




 (2)真夜中だけどムシムシの中、汗ダラで一気に山頂付近の展望台へ。




 (3)雲の隙間から陽の出を期待したけど・・・残念(-_-)



 
 (4)雲海状態




 (5)由布岳の山頂は残念の景色。風は強い。




 (6)青空もチラと見える。




 (7)城島後楽園



     
 (8)ここで、おにぎり、あんパン補給。



    
 (9)南平台分岐




 (10)登りは出来るだけ見ないように・・・



   
 (11)火男火売神社中宮。
 




(12)階段下の杉の門。相変わらず階段は滑ります(^^;)




(13)この辺りからガスっぽい。




(14)朝見川上流




(15)ほんとかなぁ・・・




(16)この辺りが一番ガスが濃いかった




(17)ここから別府湾見えるけど。



  
(18)高速道路




(19)天満宮にて。




(20)道路工事区間




(21)階段からの景色は良い




(22)道路工事の進捗状況




(23)下山は正規ルートで公園内通過中




(24)境川から見える鶴見岳




(25)桜並木。涼しそうだけどすでに暑い(^^;)




(26)国道より。




(27)大分市方面。山は高崎山です。




(28)着いた。汗まみれ・・・ドボンしたい