由布岳(2017.12.13)

   

 ようやく梅雨が明けたかと思うと、脳みそまでとろけそうな暑さ襲来。覚悟はしてたけど梅雨の涼しさに慣れた身体には厳しい暑さです。先週、傾山ではがっつり暑さにやられてしまった感満載です。

 夕方、ジョグしてもあまりの暑さにペースは上がらず、距離は伸ばず挙げ句の果てには熱中症みたいになり、翌日まで足の重さが残ってしまう状態です。それでも早朝の涼しい時間に走るとこれまた不思議に走れたりするけど、夏のオリンピックのマラソンなんて信じられん(^^;)

 今日はへーじつ夏休み。たまたま我が家の用事と相まって朝駆け速攻下山計画(^^;)
 久々、夜明け前1時間以上前に山頂に到着するとなんだか空の調子が変・・・

 もやっている? 明るい月も輪郭がボーダレス、大分市の街灯りが見えないし、湯布院の街灯りもガスでは無く霞がかかっった感じ。 いっそのことガスなら諦めつくし、晴れる楽しみもあるけど生殺しのような空気感。

 それでも東の空には明るい☆が見えてたので、東峰を撮影し帰ってよく見ると「真夏のオリオン」様が光臨(^^)
 そーいう季節なんだ~ 明日は6日、そして9日、15日と日本にとって重い日々。それは象徴であり、そこから戦争に結びつく多くのこと記憶に刻み直す季節。

 個人的に印象深いのは「宇佐海軍航空隊」で紹介した「殉空の碑」にまつわる事件。
 人間って戦争の中でこんなことまでするんだ・・・と。 詳細はこちら

 煙に巻かれた太陽かぼーーっと出てきた感じ。
 天気予報を聞いてると小笠原諸島の西の島の噴火活動によるものでは。。。とのこと。
 これが太平洋高気圧の風にのり九州に飛来しているらしい(-_-;)

 スッキリしない夜明けを後にさっさと下り7時過ぎには登山口に到着~
 COVID-19で暫く登っていなかった由布岳。1回登ってしまうと拘ること無かったかな~ と。
 再び由布岳レポが増えそうです。

   







 (1)帰宅して見るとオリオン座が写ってた(^^) 東峰には朝駆けの方が3名ほど。




 (2)月の輪郭が微妙



 
 (3)湯布院の街灯りもキレが無い




 (4)くじゅう方面も全く見えず





 (5)東峰山頂





 (6)上空は少し綺麗



 
 (7)
 



 (8)山頂のホソバノヤマハハコ




 (9)ぼや~



 
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(11)マタエ




(12)暑ささえ感じる煙霧




(13)障子戸付近




(14)ツクシフウロ




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(17)サイヨウシャジン




(18)緑も霞んで見える




(19)定点撮影




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(21)裏定点




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