鶴見岳〜南平台(2019.9.29)


 なんとも鬱陶しい週末の天気が続く中、久々雨が降らなそうな週末。気合い入れて山ランを企てるも祖母山系は雨の確率が高そうだし、土曜日の夜中に雨雲情報を見るとあちこちガッツリ雨(-_-;)

 ふて寝・・・嫁さんから、「あら! 行かんかった!?」 てな反応が多い昨今。土曜日だったし夏空が最終回だったので見てた訳ではないけど、すずちゃんの見納めと、最終回を見て、安定した視聴率を誇っているチコちゃんに気合い入れしてもらいました。 「ボーッと生きてんじゃねーよ!」

 午後は、先週、半分近く見損なった「いだ天」 ナチスドイツ製のオリンピック。「前畑がんばれ!」はベルリン。すでにユダヤ人の迫害が始まっていたこと・・・

 そーこーしてると、RWCの日本VSアイルランド。「もう、これは奇蹟とは言わせない!」の実況中継に絶賛のツイート。
 実は、このアナウンサーは前回の南アフリカ戦で日本が勝利した時のアナウンサーだったそうです。ナイス!

 日曜日の朝、外に出ると風は涼しく今日は山ラン日和〜♪ 久々に的が浜から鶴見岳にのぼろ。
 まだ、真っ暗な的が浜をスタートして境川沿いに登っていくと、なんだか蒸し暑い。しかも川沿いの草は部分的に伸び放題のため、ヘッデンをマックスにしてなんとかスルー。 

 高速を過ぎた辺りから東の空もいい感じで焼け、タイムも少し気になるけどせっかくなんで立ち止まって撮影タイム!
 勝手知ったるルートだけど、暑さのせいかペースが上がらず、足も重く、後半はなんとか山頂に到着した次第。

 山頂に出れば、ちーっとは涼しい風でも吹いてるのを期待したけど、いっちょん吹いてねーし(-_-;)
 むしろ、朝陽に照らされて暑さ最高! 足はすでに死んでる・・・ 由布岳に行けんことはなさそうだけど、この暑さと久々の標高差に尻尾を巻いて南平台経由で下山しました。

 RWCのせいか、登山道ですれ違うのは日本人より外国の方が多く、白人系の方ばかりでした。途中、4歳前の女の子も頑張ってました。お爺さん(とはいえ自分とあまり変わらんかも〜) によると帰りはロープウエイで下るそう(^^)
 下山すると、近くの小学校、帰る途中の小学校でも運動会。今年の秋は忙しい〜(^_^;)








(1)的が浜のスタート地点。ヘッドランプマックス!




 (2)まずは、波打ち際へ




 (3)まだ、暗い



 
 (4)夜明け前




 (5)




 (6)コースが変わってた




 (7)神社下の階段は滑りやすく地味な難所



     
 (8)



    
 (9)エナジー注入! カフェイン入り




 (10)やっとここまで来た



   
 (11)ちっとは涼しいかと思ったけど、あっち〜
 




(12)由布岳山頂はガス




(13)別府湾方面もなんだか暑そう




(14)鞍が戸方面は痛々しいまま




(15)少し東峰は晴れてきた!




(16)こんな感じ




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(18)鈍頂が南平台




(19)馬の背。ここから先は行き止まり




(20)いつもの分岐




(21)途中の広場




(22)新しい看板が要所に設置されてました




(23)手前のピークから




(24)鞍が戸方面の崩壊箇所




(25)




(26)南平台より




(27)




(28)南平台にて




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(30)鶴見岳にガスが掛かり始め。




(31)ここで由布岳とはお別れ〜




(32)羊羹エナジー注入




(33)登山道に合流




(34)県道下を通過




(35)こういう由緒ある道だったんだ〜




(36)鶴見岳はガスの中〜




(37)天満宮は銀杏だらけ




(38)看板




(39)こんな狭い道もコースの一部です




(40)境川




(41)国道の橋の上から




(42)着いた




(43)波打ち際の足跡はモンローウオーク(^^) を振り返って。




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