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2週間前山ランした時、スタート地点から御許山までの時間を比べると5分ほど掛かっていたことを確認。そこで、昨年の同じコースならどの位掛かるかな~、と性懲りも無く似たようなコース取りです。
スタートは5時。気温は前回ほと高くないけど昨年より高く湿度感はアリアリ。昨年と違うもう一つの条件はハイドレーションが余分に背負い1.5kgほど重いこと。今年の暑さの中、途中で水分補給が出来ないのでこの位は必要。今回は、ハイドレーションだけで足りたけど、前回はフラスコだけだと足りなくなってました。
朝駆けでもそーなんですが景色が見えないと登ることに集中するのでひたすら脚を動かすことになります。そのせいなのか昨年より少し早く御許山山頂に到着。少しガスがたなびく境内でお参りを済ませ恵良側の一旦登山口へ。
恒例のセメントハニカム舗装。今回は靴を変えたせいなのか今までより足への負担は軽減された印象。
とことこ下っていると毬栗が転がってたので見ると綺麗な実が入ってました。数分でしたが20個ほどゲット~ 毬栗を足で軽く蹴るとしばらくハニカム模様の上をコロコロ転がっていきます。
無造作にザックに詰め込むと背中に当たり痛い(-_-) しばらく走ると居場所が落ち着いたのか痛くなくなった頃、雲ヶ岳登山口到着。
気になってるのは2週間前に見かけたボールのような白いオニフスベがどーなったか?
まだ、残ってましたが表面はガサガサで足で蹴ると中身が抜けたのか軽くなった感じ。
あとは登るだけ~ 634mの展望台から由布岳を眺めたあとは再び御許山を通過。時刻は8:00。
スタート地点から御許山まで1時間15分だったので、下りなら前回より早く着けるかも・・・欲が出て1時間でゴール出来るか
登山道から林道に出た時点で8:25ちょい前。9:00まで35分。ひょっとしたら4時間切れるかも。そこからは、ほぼノンストップで上がらなくなった足で激走(自分にとって) なんとか4時間切ることが出来たけど筋肉痛の予感(^^;)
翌朝、起きられないかも、筋肉痛かもと思いながら目覚ましかけたらその前に覚醒~ 軽い筋肉痛もあったけどjogはOK~
大相撲もいよいよ最終日。珍しく千秋楽は横綱同士の優勝がかかる取組。
14日目、大ノ里は不戦勝は止む得ないけど、豊昇龍が若隆景相手に立ち会い変化で叩き込むとは・・・ここは千秋楽で大ノ里に一回で片を付けてもらいたい。でも、大の里は豊昇龍にはあまり勝ててないからなぁ
(2025.9.27)
【データ】 距離 24km、登った高さ 1,300m位 、掛かった時間 4時間(5:00~9:00)
【備忘録】
1格好 ノースリーブ、ポケット付きパンツ(パタゴニア)
2足回 靴(アシックスtoburaco13)、靴下(Xsocks)
3持物 ザック5L(サロモン) スポドリ、水1.0L(フラスコ2+ハイドレーション1.5L)、スマホ、食料、怪我用品、カッパ上、ヘッデン
4気象 天気:晴れ 気温:5:00 22℃~9:00 25℃ ※観測地点:大分県豊後高田(数m)
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