天気も今ひとつだし昨今のガソリン代高騰のため近場でトレイルトレーニング。 まだ、薄暗いうちに走り始め、散歩している地元の方にご挨拶。 しばらくはオンロードで途中から所謂「古道」の登山道へ。ここからはさすがに走れない。 スタートから1時間20分ほどで山頂。途中、唯一の展望台では今までで一番景色が良かったので、雲が岳の向こう側の「大展望台」もついつい期待するもこちら側は、台風の東風でガスガス。というか雲が岳山頂手前からガスである。 雲が岳から芋恵良側の登山口に降り、そこからはずーっとオンロード。振り返ると雲が岳はガッツリガスの中(-_-) 道が途中で熊地区からの車道と合流するととても走れそうに無い急な坂道。ここは止まらないよう歩くと熊側の登山口。 すぐ先に、通行止めのバリケードがあるけど、人の足なら行けるやろ、と最初は倒木や軽い法面からの土砂程度だったけど、かなり酷く壊れた場所があり、ここは人の足でも難儀しました。いずれにしてもしばらくは通り抜け出来そうにありません。 無事、「難所」を通過した後はひたすら下り。できるだけ足を止めないようにと思ってると平場につく頃には足がヒクヒク~ 前回(6月)と同様に足が危ない・・・そういえば6月は普通に通過できたなぁ。 ヒクヒクしながら走ってると、畑で作業している奥様から「あら、もう戻って来たんやね~、どこまで?」、「御許山までっす!」 朝イチ、ご挨拶したご夫婦でした。挨拶はするもんだなぁ、と思った次第です。 地元で朝ランして、陽の出の時間帯だといつも会うママチャリダーのご婦人も同様です。 何度か会うので、最近は普通にご挨拶頂いてます。 今日は嫁さんの誕生日。 子供らも午後には帰るので、さっさと帰宅して汗臭い体をスッキリしてから「深見堂」でケーキを仕入れ、62才の誕生日を祝いました。 (2023.9.3) 【データ】 距離 24km、登った高さ 1,000m位 、掛かった時間 3時間45(5:30~9:15) 【備忘録】 1格好 ノースリーブ、ポケット付きパンツ(パタゴニア) 2足回 靴(モントレイル)、靴下(Xsocks) 3持物 ザック12L(ブラックダイアモンド) スポドリ、水2.0L(フラスコ×2、ハイドレーション)、スマホ、食料、怪我用品、カッパ上下、ヘッデン 4気象 天気:晴れ 気温:5:30 22.1℃~9:20 27.9℃ 風:南 1~2m ※観測地点:大分県院内(標高90m) |
( 1) (1)宇佐神宮方面からここまで林道、この先オフロード (2)このルート唯一の展望台。こんなに綺麗なのは初めて。 (5(3)山頂周辺の坊跡の石垣 (4)普通の人にとってここが山頂 (5)雲が岳はガス (6)楽しみにしてた展望台は撃沈 (7)下って振り返るとこの有様・・・ (8)こんなのが出来てた (9)由布岳も (10)もうすぐゴール。足はプルプル |