3週連続で傾山を狙うも、どうやら天気がパッとしないので家でグズグズ。でも、この前から気になっているルートがある。 宇佐7山で通過する時もこの先どーなってるんやろ? と思ながら折り返す石山山頂。一方で稲積山を採石場跡地から登るレポを拝見した際、ひょっとしたらこちらから取り付けば登れそ~ 天気は梅雨入り直後、曇っているけど暑くないけど、蒸し暑く熱中症にはもってこいの天気。 しかも、薮こぎ前提で久々の普通のパンツに長袖姿、歩き始めた時点で熱中症�>_< 県道添いに車を停めてスタート。 採石場へは途中ゲートが2つ。最初は下をくぐり、次は横を通過し採石場を見上げながら作業路を歩いて行きます。 石山への取り付く場所は概ね決めていましたが、カーブから作業道が入るような箇所があり覗き込むと開けた様子。 少し下った後、杉林の中の登りになり杉林が終わると作業道も終了し、目の前に雑木林が立ちはだかりますが、歩く分には問題がありません。 まずは、268mピークを目指します。268mピークは目印のように石が転がり前後は倒木で歩きづらい場所もありますが、少し尾根を外せばさほど障害にはなりません。少しフラットな場所を通過してから本格的な登りになります。 急斜面ですが適度な雑木に捕まりながら登っていくと、左側に尾根のラインが見えてくるので、そちらにスライドし山頂からの尾根にRIDE・ON! この辺りから岩が多くなり、下る時は別の尾根に行かないように注意を要する場所です。 適度に出てくる岩を眺めながらそろそろ山頂が近付くと、特徴のある木が見えてきます。太っ腹で低い場所から枝分かれし、腹に刻まれた落書きは木の成長によりなんて書いてるか分かりません。この辺りから勾配も小さくなり歩き易くなると間もなく山頂です。 繰り返しになりますが、下山時は尾根を踏み外さず、方向を確認しながら、です。 (2020.6.14) |
( 1) (1)地図「1.ゲート➀」 ゲートの下をくぐります。 (2)地図「2.ゲート➁」 ここは門柱の横を通過出来ます。 (5(3)眼前の石山 (4)地図「3.取り付き」 採石用道路から山に向かって作業道(?)が入ってます (5)途中、イノシシが掘り起こした場所も・・・ (6)地図「4.作業道終点」 振り返って。そして振り向くと・・・ (7)壁のような雑木林。でも薮と言うほどでも無く歩けます。 (8)地図「5.268m」 ピークっぽいけど目印なし。 このルートでリボンや赤テープは見かけませんでした。 (9)岩 (10)地図「6.石柱」 点々と見かけました。。 (11)地図「7.岩」 尾根には岩が目立ちます。 (12)地図「8.太った木」 小太り気味の味のある木。 (13)いつもの石山に到着♪ (14)下山しながら宇佐7山方面 |