御許山

 YAMAPで気になっていた鹿嵐山近くの589mピーク。そのうち長期連休の時期に行こうと思ってたところ、なおさんから鹿嵐山行ったこと無いんで連れてけラインが飛んできたので、さっそくOK!

 とはいえ最初は、普通に歩こうかな~ と思いつつ歩いてみると思いのほか早く下山しそうだったので、「なおさん、ちょっとこっちに行こうえ~」
 とYAMAPの地図を示しながら、ほな、行こか~ みたいなノリで地蔵峠から未体験ゾーンへ突入。

 直近で鹿嵐山に登ったのは、昨年の11月3日。宇佐7山経由、地蔵峠から登って以来です。その時は雄岳を登る際、ヒーハー喘ぎながら何度も止まったのは、疲れがたまったせいと思ったけど、改めて下ってみて急登!というか激下りの効果もあったらしい・・・

 後ろからなおさんの独り言とも叫び声が暫く続いてました。今日は、少し濡れていたので良く滑ったけど。
 歩き始めた際のなおさんが感じたことは多分、「よっちゃんの荷物ちいさっ!」 日頃は、キャンピング仕様の大きさなんですが。安売りの30Lのザックを買ってたので初下ろししてみました。
 
 ついでに、靴も軽量化しようかな~と思ったけど、走りそうなので止めときました。
 道具の話題ついで、下山後なおさんが「このパンツワークマンで1,980円!3シーズンならイケルで!」 中津で見かけたので一度行って見たいと思ってたころ。今度、行ってみよ~

 地蔵峠から先のピーク。途中、ちと危なっかしい痩せ尾根があったりするもピンクリボンに導かれて589mピークへ。途中、、△点があるはずなんですがこれには気付かず。ただし、最後のピークは岩場でロープ無しで木に掴まり登ったので、ここは自己責任で。
 この岩場のピークの先にも踏み跡とピンクリボンが付けられていて、ひょっとしたら国土調査のためかもしれないです。

 プチ冒険も無事終わり、第2駐車場に到着。帰りながらあちこち道の駅やら直売所に立ち寄りながら忘年会用の景品を仕入れ帰宅。
 その中で、噂には聞いてたけどオオサンショウウオの形をしたコンニャク。鍋の一品にどーぞ(^^)  (2019.12.7)






 



 (1)まずは雌岳





 (2)一旦下って・・・




 (5(3)急登じゃ





 (4)雄岳。八面山方面





 (5)鬼落山、石山その向こうにはなおさん宅(^^)





 (6)後で立ち寄った589mピーク(↓)





 (7)改めて見ると 「下毛郡民体育大会山岳競技」 平成16年とある。
何チームで協議してたんやろ?




(8)なおさんの大きな声で独り言が続く激下り





 (9)振り返って雄岳





 (10)万里の長城





 (11)





(12)と、あるので地蔵峠へ




(13)いきなり589ピーク




(14)同じく






(15)鹿嵐山方面





(16)落としてみたい、と思うのは自分だけかなぁ




(17)こんな感じで戻ってきました




(18)天保14年は1843年、ということは176年前。
1837年 大塩平八郎の乱、1853年ペリー来航 の頃。





(19)無事下りの途につきました