御許山

 暑かった日々も過ぎ、台風一過後、ちょっとだけ天気よかったけど、ここのところ冴えない天気が続き、今週末もどーしよ、と天気予報とにらめっこするも山に行くテンションは上がらず。最初は平場を走ろうかと、考えるもそろそろトレランも想定した山ランもどーよ。

 天気予報でも土日は気温が下がる予報だったので、それならと地元の里山を走ることに。
 毎度、思うのは頭の中で、あそこに登って、それから、こうつないで、、そこを曲がって・・・多分、2時間ちょいで帰ってこれるやろ~
 しか~し、後半を過ぎた辺りから、見込み違いに気が付き、挙げ句の果てに距離も全然違うし・・・

 結果、距離は22km、標高差は1,000m。想定した距離は15km、標高差800m というこの差。
 今日は気温も22、3度だったので走れたけど、ここ最近の気温だと無理だったかも。でも、この気温でも時折雨がぱらつく蒸し暑い感じです。

 今回は、宇佐の神宮球場の駐車場をスタート。事前に情報を得ていましたが、今まで好き勝手に止められていた場所が有料に!
 まぁ、300円/半日(確か・・・)だったので、お街に比べれば格安なんですが、微妙にショック。

 次に、尾山神社に登る階段が補修中とかで、11月20日まで通行止めの看板。自分はランが目的なので、勝手知ったる農道から登りましたが、神社から「おもと古道」を登りたい方には残念な情報です。といっても林道が主です。

 コースは今年3月30日に雲ヶ岳まで走ったコースと同じで、雲ヶ岳から登山口に降りてからは、再び御許山の登山口方面に林道経由で神宮球場に戻りました。この時期にこの程度走れたので、自分的にはまぁまぁ満足~

 帰宅後はレポを整理しながらノンアルで乾杯! 
(2019.8.25)

 【データ】 距離 22km、登った高さ 1,000m位 、掛かった時間 3時間30(9:40~13:10)  
 【備忘録】
 1格好  半袖シャツ(普通の)、ポケット付き半パン(ミズノ)、手ぬぐい  
 2足回  靴(モントレイル)、靴下(Xsocks)
 3持物  ザック1L(サロモン) スポドリ1.0L(ソフトフラスコ×2)、スマホ、食料(羊羹2個、お菓子1種、ジェル2個)
 4気象  天気:くもり一時雨   気温:10:00 21.3℃~13:00 23.6℃ 風:北北東 0.3~1.4m  
        ※観測地点:大分県院内(標高90m)   





 



 (1)神宮内の流鏑馬のコース。ここを振り返ると・・・





 (2)神社への階段だけど、工事中で通行止め!




 (5(3)振り返ると宇佐平野





 (4)林道の記念碑。2000年なり。





 (5)ここから登山道





 (6)登山道へ





 (7)




(8)古道唯一の展望台





 (9)振り返って手洗い石




 (10)階段。この辺りまで来るとキョロキョロすると石垣とかも





 (11)立派な石垣。ちょっと整備するだけで価値があがりそう





(12)今日はこっちの階段から





(13)





(14)とりあえず山頂






(15)ここからちょっと急登





(16)雲ヶ岳スルー~




(17)上の展望台から。遠くには由布岳




(18)3月は、こっち方面(津波戸山)へ





(19)下の展望台(岩場)から。





(20)登山道の起点





(21)駐車場からの入口





(22)振り向いて雲ヶ岳




(23)さかさ雲ヶ岳





(24)林道の途中から





(25)同じく大蔵山(左)、友形山(右)





(26)ここまで戻ってきました





(27)ゴール!





(28)噂の駐車場。出口は奥