先々週、ピストンした後、以前から気になっていたことに加え、小妙見の情報に接するにあたり、本日のテーマは折り返し箇所無しで宇佐7山を完全ワンウエイで歩くこと。 もう少し詳しく説明すると、射場越~妙見山、三井戸~高山のピストン無しで歩いて見たい。石山はちょびっとなので無視。 妙見山に関しては歩いたレポと過去歩いた旨の報告に接したので、これは多分大丈夫。 高山。先日登った際、西側にピンクリボンがあったので、折り返し無しの縦走コースなるか! 結論からいうと妙見山はすんなりOK。ピンクリボンに誘われて歩けば谷有り、岩地帯あり、展望台有りの思った以上に楽しいコース。 高山の目印は最初だけで、早い段階で目印が消え今回はさっさと撤収。 別の古い赤テープは、山袋方面に向かっているような印象でした。 まずは妙見山。院内IC近くの香下神社の駐車場に車を止めスタート。最初の神社の階段は一段が30cm近くあり朝一の暖機運転の出来ていない体には、ちとしんどい。 神社に向かって左側に回り込むと、杉林の中にコンクリ舗装(多分)&石畳が山の中の階段まで、そこから先はピンクリボンに誘われて谷沿いに登っていきます。途中、岩ゴロ地帯がありこの辺りから、右カーブ。 妙見直登ならまっすぐでも良いと思いますが、コースは小妙見に向かいます。途中、展望の良い場所もあり間もなく尾根に到着です。 妙見山までの尾根道は最後の笹林を除き快適なルートです 妙見山から先は、先々週と同様高山を目指します。天気も良好で短い雨の周期で少し足元が滑るけどホコリは少ない(^^) 谷山の激下り、岩場の展望台、石山峠の新しい看板など・・・鬼落山では縦走中の3名に遭遇。珍し。 ありゃ?石井山手前から腰辺りが濡れてる・・・汗? そんなら背中も、と思いながら 「!」 ハイドレが壊れた!? 派手に転けてないけど・・・まさかと思ったら・・・まさかでした(-_-;) 摩耗で穴が空き中身が漏れていました(T_T) まだ、余ってた分をフラスコに移し後半に必要な量は確保し石井山を後にしました。 高山に着き西側のピンクリボンにチャレンジするも冒頭のとおり。通常の登山口に降りそこからはロードです。 宇佐7山の北回りと南回りがあり今回は南側のルートをチョイス。思ったより道は広くちょっと登りもありますが、快適ロード。高山登山口から香下神社まで約10kmでした。 【データ】 距離 20.7km、登った高さ 1,600m位 、掛かった時間 5時間位(7:15~12:15) 【備忘録】 1格好 アンダーシャツ(ファイントラック)、半袖シャツ、半パン(パタゴニア)、バンダナは忘れた 2足回 靴(サロモン)、靴下(Xsocks)、テーピング(膝)、サポーター(ふくらはぎ) 3持物 ザック(サロモン) カッパ上下、スポドリ1.5L、スマホ、食料(羊羹1個、カステラ3切、菓子2種、ジェル3個) 救急セット、イマーゼンシーシート 4気象 天気:晴 気温:7:00 -1.4℃~12:00 14.8℃ 風:東北東~南南東 0.4~1.8m ※観測地点:大分県院内(標高90m) スタート地点は標高90m |
( 1) (1)本日の登山口。香下神社の鳥居。ステップの高さが朝一の足に堪える・・・ (2)神社。 (5(3)立派な彫り物。 (4)目を凝らさないと見えない・・・ (5)地図「2.階段」 ここまでは石畳っぽい道があります。この先はピンクリボンが目印です。 (6)「地図3.炭竈跡」 (7)地図「4.石だらけ地帯」 急登。この辺りから北に舵を切ります。 (8)地図「5.展望台」 1箇所展望の良い場所がありました。 (9)地図「6.小妙見」 (10)こんな軌跡です。391mピークが小妙見。 (11)妙見山に向かう尾根道。 (12)次第に急登&笹の間を抜けていきます。倒木が見えたらフラットな場所へ。 (13)妙見山。 (14)射場越) (15)谷山 (16)毎度、激下り中です(^^;) (17)宇佐平野。2週間前より綺麗かな~ (18)鹿嵐山。右のトンガリは鬼落山 (19) (20)石山△点にて (21)香下ダム (22)鬼落山と高山 (23)高山と八面山 (24)2週間前にはなかった看板。 (25)鬼落山への急登! (26) (27)石井山付近から (28)石井山。ここで思わぬ事態が・・・(-_-;) (29) (30)高山中腹から。遠くには御許山、雲ヶ岳も。 (31)おにしばり。ボケてます。 (32)高山山頂。 (33)高山にて。これも良かった~ (34)登山口に着いた~。今からonロードへ♪ (35)振り向くと違った角度の高山、石井山。 (36)峠付近にて (37)荒れた水田地帯を下っていきます。振り返って。 (38)妙見山が見えてきた~ 右の台地が和尚山。 (39)妙見山を左に見ながら激走! (40)着いた~ 香下神社! あっち~ |