御許山

 世間さまは紅葉フィーバー。今週も波に乗っかろうかなあ、と思いつつ土曜日は午前中仕事、日曜日も朝一用事があり、気持の揺らぎが・・・どーしよ。三俣かな~、大船夕駆け? と思いつつYAMAPで見た大船山山頂はかなり落葉してる。

 段原方面は良さそうだけど、と勝手に今年の紅葉は終わったことにして、トレラン・トレーニングに切り替えることに。
 走るコースを思い描くも先週の秋吉台トレイル、水曜日の大船山激下りのお陰で、まだ足に筋肉痛残ってる(^^;)

 んな訳で、今回は宇佐神宮近くの球場(駐車無料、トイレ有)を起点にまずは米神山へ。ここでくたばったら途中から適当にエスケープ。
 イケそうだったらタイトルとおり、雲ヶ岳を経由して御許山、おもと古道を下り宇佐神宮に戻るコース。

 距離は気にしていませんでしたが、距離は25km、累積標高差1,200m位でした。
 給水ポイントは自販機。神宮を出発して、米神山登山口の駐車場を最後に、途中5~6箇所ほど。
 トイレは起点の宇佐神宮そばの球場、米神山登山口の駐車場にあります。 

 先週の秋吉台トレイル、水曜日の大船山でまだ筋肉痛が残る中、スタートしてしばらくは心配でしたが、天気も良く気温も適度で日陰も多く、思った以上に行けました。レースでは無いのでそれぞれの山頂などで適度に休みながら、ほぼ4時間。

 久々つーか14年振りの米神山は全然、登山道の記憶が無く途中の急登はかなり堪えました。今回の走路のキモは米神山の徳瀬ルートが大丈夫かどうかでした。ネットでは今年のレポがあったので大丈夫やろ~ と。

 すると山頂に徳瀬から登って来られた方がいて、倒木やロープが無いと登れない箇所があった、とのこと。
 以前、登った時はそんな印象無かったけど・・・確かに急坂でしたが、それほどでもなく目印テープや看板もありノープロブレム!

 あとは、ほぼ勝手知ったるルート。雲ヶ岳、御許山を駆け抜けました。
 雲ヶ岳の途中の展望台は本当にスンバラシイ。特に今日は透明度も高く絶景!
 おもと古道は折れた枝、雨などでえぐられた箇所が多く、歩きにくくなってました。

 神宮に近付いた頃、子ども連れのおかあさんが、この先はどーなってます? ポケモンスポットになってるらしくて、簡単に説明しましたが、まだ頑張ってるんですね(^^)


 【データ】 走った距離 25km、登った高さ 1,200位 、掛かった時間 4時間位  (2018.10.21)

        格好は先週の秋吉台に準じる格好。

【本日の軌跡】





 



 (1)正面は八面山。まだ不安な時間帯。




 (2)九州もようやく稲刈り。あちこちでコンバインが出動してました。




 (5(3)一応、下り坂。ピークが米神山。




 (4)途中の展望台。




 (5)米神山のシンボル的巨石。




 (6)大巨石群付近




 (7)山頂はススキに覆われストーンサークルは見えず。




(8)一応、山頂看板です。




 (9)徳瀬への登山道。急坂はありますが赤テープもあり大丈夫です。




 (10)看板




 (11)徳瀬登山口・上。周辺に駐車スペースはありません。




(12)徳瀬登山口・下。写真の左上にスペースあり。
通常は点線から来ると思います。今日は実線で雲ヶ岳方面へ。




(13)雲ヶ岳登山口にある白山神社。




(14)スタート!





(15)途中で見えた米神山。




(16)弘法大師様。




(17)展望台から津波戸山、国東半島方面




(18)同じく由布岳方面。手前の右の鈍頂が米神山。




(19)展望台から間もなくして山頂。




(20)御許山へ




(21)山頂はここまで。




(22)




(23)綺麗さっぱり伐採。太陽光かな~




(24)向こうの田んぼも黄金色~




(25)別の場所でも




(26)ほぼゴール!