宇佐7山縦走か・・・

 冴えない天気模様の祝日。どーしよ。
 前日、里帰りしていた長女の車のバッテリーがカラになり、ウンともすんとも反応せず、ケーブルもギリギリ届くかどうかの微妙な距離です。感電しそうな状況でケーブルをつなぎバッテリー復活!

 長女がお礼にと高いビールを買ってくれたので、ガッキーの可愛いさが話題の「逃げ恥」を見ながら軽く一杯。
 この時点で朝駆けはありません。後は成り行き任せモードとなりました。

 思い立ったのが、昼前。紅葉見物&トレーニングモードで登れて、近い山、、、と言えば。あるある~鹿嵐山!
 ほぼ、毎日見えるので、頻繁に登っている錯覚。実際は11年以上前に登って以来です。
 以前は、はっきり覚えていませんが、看板、テープがしっかり付けられ、登山道もよく整備されていた印象です。

 758mの山なので、まだ紅葉も残っているかも、と思いましたが、ほぼ落葉・・・しかも、雄岳方面はガスに隠れています。
 誰か、付いてきた・・・? こうなるとトレーニングモードに切り替え、ひたすら歩くのみです。

 ガスっぽい雌岳をスルーし、久々の雄岳山頂。以前のレポ通り、北側の眺望が開けています。
 雄岳から万里の長城方面に下り始めると、杉が伐採されたためこの辺りから耶馬溪方面の山もよく見えました。

 後は、万里の長城をスタコラと抜け、一般道で駐車場に戻りました。 (2016.11.23)




 


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 (1)駐車場。トイレも設置されていました。




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 (2)新しい看板です。




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 (3)看板とピンクのリボンが目印。





 (4)雌岳。この時はガス・・・





 (5)雄岳、雌岳の鞍部。ここから中央登山口にも下れます。





 (6)雄岳。この角度ではガス~





 (7)正面は八面山
 




 (8)左端が高山。宇佐7山の一部
 




 (9)仙岩山の岩。カッパドキア風です。





 (10)双耳峰っぽい山は牛岳。





 (11)雄岳から最初のうちは激下り。ここはちょっと緩やかになったところ。





(12)杉の伐採地から耶馬溪方面の山が良く見えました。





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(14)山頂直下の伐採地から景色がよく見えます。

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(15)万里の長城。





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