先週の朝焼けを見て、ひょっとしたら今週も? と想像して神原から朝駆けすることに。 冷静になって考えれば移動性高気圧の後ろに入りつつ、暖かい気象条件で、寒波襲来直後の先週みたいな光景に遭える確率は低いのに三脚、レンズを突っ込み〜ので、毎度重荷の出来上がり〜 神原の駐車場には先着様1台。11時頃下山した時も同じでした。 今回はトレッキングコースを使用しましたが、暗かったこともあり登山道が落ち葉で覆われ、何度か登山道をロスト(^_^;) 暗闇の中で目印、ロープに助けられ、登山道に復帰。 国観峠の手前位から雪っぽい。国観峠を過ぎ8合目を過ぎ辺りからると雪が増え始め、9合目からそれなりの雪が残ってました。 登りはアイゼンを付けなかったけど、下りは念のため装着。 山頂には6時ちょい過ぎ到着。少しは・・・と思ってた霧氷も全く無く暗がりで、よくわからんけど雲海やガスっぽい様子もありません。予想どおりに淡々と夜が明けるのを待つパターンで、こんな時は裏ヤケでも、と振り向いてもPMのせいかピンクがくすんでいる。 変わり映えのしない夜明けが終わり、風もなく暖かかったしザックの軽量化を図るべく甘酒ブレイク。500g程減ったかな〜 後は、下るだけ。全然、溶けていないガチガチの登山道を下りました。 宿題がひとつ。 トレッキングコースが5合目小屋に合流する付近で、地図が掲載された1枚の看板。神掛(かんかけ)岩の案内板です。 すぐそこら辺なら行ってみようと、看板を眺めると2時以上掛かるらしい。 帰って、地図を眺めると、影の付け方と南北をひっくり返しているので、谷と尾根が反対に見えて位置関係と地形が合わね〜、と画像をひっくり返して、ようやくガッテン! その内、歩いてみよ〜と。 |
(1)薄い雲に少し期待したけど、そのまま流れていきました。 (2)定番。大障子シルエット (3)同じく、傾山。 (4)前障子も入れて・・・ (5)大崩山方面。分かるかな〜八本木! (6)ちょっと綺麗だった・・・ (7)魚眼。 (8)先週歩いた縦走路方面も霧氷は消滅 (9) (10)こうやって見ると、透明度はまずまず。 (11)定点撮影 (12)阿蘇山 (13)山頂付近 (14)9合目小屋と国観峠への分岐 (15)今日は青を背景に。 (16)小屋辺り。 (17)9合目付近 (18)空腹に耐えかねて羊羹! 今日はヤマザキ製。 (19)羊羹映すのに魚眼に変更。以下、同じ。 (20)5合目小屋。 (21)小屋の裏からトレッキングコースへ。 (22) (23) (24) (25) |