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| ここの所の暑さで、ついつい朝駆けに走る昨今。そろそろ気合いを入れなければ、と手始めに傾山に登ろう、と思いつつ、英彦山常連のなっちさんちで夏エビネ見たもんで、ついつい、英彦山にあるものと勘違い。 そーなれば、傾山へ。当然、三つ坊主経由で、久々に官行コースで登ることにしました。天気は、前日から曇りの予報。家を出る直前、レーダーを見ると祖母傾周辺にはうっすらだけど雨模様・・・(-_-;) どーせ雨男だし、合羽上等！ 一番、気になるのは、登山口までの林道の状況ですが、登山口まで１ｋｍ弱の林道終点までは整備したようで、ノープロブレムでした。その先は整備した形跡は無く、荒れてますが、車高の高い車なら大丈夫です。 ただ、法面が壊れる心配（しすぎかも・・・）をして、登山口まで500ｍ程の場所に駐車して出発〜 日の出の時刻を過ぎ、空を見上げると・・・やっぱ曇りかぁ・・・森の中、川を渉り時々、木々を見上げながら黙々と登る。 三尾まで着くと、ここからはいつもの道。行きは三つ坊主、帰りは水場コース。気温が低く風も吹く中、疲れも少なく思った以上に踏ん張りが効く。時折、写真を撮りながら山頂までほぼ４時間、山頂には８時過ぎに到着しました。 でも、やっぱ途中で見た様に、曇り空。幸いなのは、祖母山など1,700ｍ越えの山にガスが掛かってたけど、傾山の山頂はクリアで、景色を見ることが出来て、遠くには、陽に照らされる由布岳も見えてました。 １時間休憩して下山するつもり・・・だったけど、なんだか青空ラインが近付いてるような気がする・・・でも、背後から後傾きを越えてガスが攻めてくる〜(^_^;) もう１時間、傾山で杭になることに。すると、祖母山の上が晴れ、ゆっくりですが晴れ間が広がってます。 雨男に完璧な晴れは贅沢かも(^^) 傾山周辺が晴れ始めると、祖母山方面では雲が湧き始めました。 先週、やっぱ祖母山、静か・・・と、思ったけど、本日、傾山は誰にも会わず、人影さえ見ることがありませんでした。 やっぱ、この時期はあんまり登らんよね〜 (^^;) |
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