今シーズン、申し込んだレース(マラソンも含む)が、落選や所用で出場できず、挙げ句の果ては「悪天候引き返せ」で中止など (-_-;) 一方で、参加出来そうなレースを検索して目に留まったのが、今回のレース。 宮崎県でちと、遠方ですが、昨今、東九州自動車道が開通し、宮崎市まで3時間程度。直前まで、宮崎市内に宿泊しようかと目論むも、スタートが8時。2時間前の会場に到着を考えるとAM3時に我が家をでれば、十分間に合う! そして、ほぼ時間どおりに会場に着くと、駐車場もまだ半分程度の埋まり具合で、前泊組もチラホラ。 今回も、同郷のTRさんも参加。最初は名簿を見ると見かけなかったけど、ショートコースの参加で、「早朝、大分を出発する選択肢はハナから無かったです(笑)」 ショートのスタートは30分遅れなので、ミドルコースのスタートを見送ってくれました。 このレースは地元ボランティアも多く参加しているため、スタート直後は、鏡洲地区を1周して、トレイルへ。 標高が低いので、もっと暑いのを予想していましたが、原生林の下や谷沿いの散策道で、ほとんど日陰のため、想定していたほどは無かったけど、ゴール後は体が塩まみれになってました。標高差も距離も大したことは無かったけど、結果、暑さにやられた印象です。 ゴール後は、かなりへろへろ状態。ゴールする時に「おんせん県手拭い・シンフロ」バージョンを掲げてゴールすると、大分から来ていた「ヘビメタ山岳部」の皆さんから、「おおいたからですか〜、お疲れ様でした〜」と迎えられ、握手を交わしました。 握手と言えば、今年3月18日に祖母山に登った際、お会いしたユニバーサル・フィールドの代表もエイドで応援していて、「祖母山でお会いしました」、「よく、宮崎まで来てくれました〜」と握手。 エイドといえば、饅頭、ミニトマト、そしてマンゴ−。マンゴーは1人2切れの制限付き、極力大きいのを選んで食べたけど、美味しかった〜 ゴールして息絶え絶え状態の時、小さな4,5才の女の子が木製もメダルを掛けてくれました。後で思えば、記念写真撮れば良かった〜 しばらく、体を冷やすと大分、体調も回復し豚汁を頂き、おにぎりを遠慮すると、その分、といってガッツリついでくれました。 この後、せっかく宮崎まで来たので、車中泊しどこかに登ろうかな〜、と久々に車中泊仕様の車で登山口に移動。 【備忘録】 持ち物: ウインドブレーカー(上)、GPS(ログのみ)、携帯電話、絆創膏、デジカメ 食 料: アミノバイタル顆粒、スポドリ0.5L 服 装: ショートパンツ、ランニングシャツ、靴(モントレイル)、手袋、おんせん県手拭い 天 気: 気温 19.6〜24.7(8〜11時) 湿度 70→40% 天気:快晴 風 西北西→東 (2017.5.28) |
(1)会場そばの駐車場。ここもコースの一部です。 (2)ゴールの公園にあった恐竜。 公園には双石山周辺の原生林保存に関する説明がありました。 (3)ゴール。 (4)受付。なんだか可愛い。臨時設置のようでした。 (5)ここもコースの一部。 (6)開会式前。 (7)公園と駐車場の間の路地がスタート。 (8) (5)の路地を山に向かっている景色。 (9)山道に入ると、ちと渋滞発生。 (10) (11)低山なれど、急登です (12) (13)手前のオレンジ色がマンゴー。一人、二きれの配給。 (14)渓谷沿いのトレイルは涼しくて良かったです。 (15)ゴール! 撮影しているのはカメラマン (16)黄色のハッピの側の女の子が木製メダルを掛けてくれます。 (17)木製メダル (18)左側の方が、ゴールする方の名前を呼び上げてくれます。 (19)ゴミの様に見えるのは「ドローン」 記念撮影などで活躍してました。 (20)地元産のお土産。 (21)完走証 スタート前の記念写真 by ドローン(大会HPから引用) |