久々の里山レポです。 　午前中、大分市内で用事があったので、帰りに由布岳に登ろうか、と思う一方で、日曜日の天気予報はイマイチ。 ならば、大分市内で登ったことが無く、最近、新聞などで登山道や山頂に展望台を設置した記事が掲載された「本宮山」に登ることにしました。 　 　標高差は、550ｍ程で、山頂までの距離は4.5km位。登山口となる西寒田（ささむた）神社は、名前だけ聞いたことがあったけど、どんなとこやろ？と、神社にも興味があったので帰りに覗いてみました。 　里山だし登山道は整備されてるようなので、今回はトレラン風で攻めてみました。 　地図で登山道を確認すると、点線ではなく実線です。林道かな〜、そうだとすると味気ないけど、登ってみるとほぼ全線トレイルで、登る際も結構、走れる区間が多い印象でした。 　登山道、景色ともに適度に変化があり、トレイルのトレーニングには良さそうです。下山時は、ほぼランで下り、山頂から本宮神社経由で３５分程でした。 　ところで、登りながらトレイルに見慣れない「痕跡」に気が付きましたが、イノシシがほじった跡のようでもあり、・・・なんやろ？ 　でも、その後すぐにその正体が明らかに〜　なんと、チャリ軍団が７台ほどで下って来ました。チャリでは狭い箇所もありますが、慣れた人であれば、楽しめそうなルートです。　でも、ビックリぽんでした。　　（２０１７．１．２９）

　　

ア　　ク　　セ　　ス

�@大分市の西寒田神社の太鼓橋（石橋）を渡り、境内に入る手前の看板があります。 �A駐車場は、神社手前にかなり広い駐車場があります。

出発地点 　 到着地点 所要時間 （分） 　駐車場 → 　山頂 ５５ 　山頂 → 　西寒田神社 ３５ 　　※トレランスタイルです。通常ならこの倍の時間です。　　 　　�@ 登った高さ　　 　６００ｍ 　　�A 歩いた距離 　９．０ｋｍ 登った高さ、歩いた距離は車を停めた場所からとしました。 地図はこちらから