ほとんど移動の一日でした。

 ここのところの天候不順や家庭の事情等々で思うように山に登れず、3連休も最後の1日のみ自由時間が確保出来、嫁さんも「行ってらっしゃ〜い」とのことで、最初は祖母山系にしようかと考えたりしましたがくじゅう山系をしっかり堪能することにしました。とはいえくじゅう山系のどこを歩く?大袈裟に言うと1日中考えた結果、大曲から登り中岳で日の出を堪能、その後は適当に歩くことにしました。

 ちと、話が横道へ。
 早朝、コンビニで購入する定番のパンがあります。揚げパンにチョコレートがかかった某パン屋さんの「マンハッタン」。学生時代からのお気に入り、ということはこのパンは少なくとも30年以上のロングセラーということになります。よくある老舗のお菓子屋さんの定番メニューに等しいものを感じます。学生時代の学食は普通の学食と軽食とに分かれておりまして、学食は男子中心、軽食は女子中心ということで当然の事ながら自分は汚い格好にもかかわらず軽食へ。そこでいつも買っていたのが「マンハッタン」であり付け合わせは近くのスーパーで買ってきたニンジンの丸かじりと目立ちたがり屋のメニューでありました。

 中岳に戻ります。山頂には5時40分頃到着。途中の御池も氷は溶けているようです。うっすら明るくなりかけていましたがちょうど日の出場所当たりは雲が掛かっていて、うーん焼けるかなぁ、微妙・・・結果、日の出を見ることが出来ましたが光の量が不足して、なんとなく明るくなりました。感動も少なめに8時前には中岳山頂を出発、白口岳を経由してとりあえず鉾立峠まで到着です。早朝の朝駆けはやや押さえ気味に「駈けた」ので大船まで行けそうです。着替えしながらバナナで栄養補給していたときに4人組の方と会話を。

 今日の自分の行程を説明すると、4人組のパーティも立中山を経由、鉢窪の横を通過し坊がつるからの道に合流するとのこと。自分は立中山ルートで大船山に登へ。急登に取り付く前だったので一休みしていると人の声がします。例のパーティの声かなぁ、結構遠くまで聞こえるもんだぁ、と感心していると、直ぐそばで「こちらにもテープがあるわよ〜」などと聞こえてきます。どーやら、道を間違えたようで、とりあえず声をかけ、一応この道でも大船山にも登ることが出来ることを説明、山頂でコーヒーを飲みながら待っていると無事登ってこられました。

 大船山頂で景色を眺めているとあちこちで野焼きをしているようで、それもあちこち一斉に始めたせいか景色が黄砂で霞んだように、どーも野焼きの煙で霞んでいるようで景色の透明感が今イチでした。坊がつるに降りつくと川沿いにいよいよ最後のマンサクの花が・・・
 その横で、避難小屋の工事をしているのですが気になることが一つ。ゴムシートと青いシートを当初は保護する目的で敷いていたようですが、今は無きに等しい状態になっていて現場管理これで良いんかい?と思わず感じてしまいました。

 久々のまずまずの天気の下、くじゅうを堪能した一日でありました。                                                     (2010.3.22)
【本日の食糧事情】
  @移動中:マンハッタン(菓子パン)、缶コーヒー
  A行動中:鉾立峠=バナナ、大船山=黒棒1本、あんパン、コーヒー、法華院温泉=羊羹
  B帰宅中:菓子パン、クッキー(3枚)
 






(1)微妙な空模様。





(2)日の出。今いちパンチが不足気味・・・





(3)天狗方面





(4)白口岳





(5)鉾立峠





(6)立中山山頂と大船山





(7)立中山からの軌跡





(8)立中山ルートの途中にて





(9)御池。氷はありません。





(10)大船山山頂。やがて、野焼きの煙でかすみがかかりました。





(11)マンサク。坊がつるにて





(12)野焼きを待つ坊がつる。





(13)北千里。視界が今イチです





夜明け前の大船山のシルエット