星生山へ登る途中の霧氷と扇が鼻

由布岳(2003.9.15)

 本年の登り初め、HPアクセス10,000回記念(半分は自分)して約1年ぶりに冬のくじゅうを歩くことにしました。
 いろいろコースを考えてみましたが、赤川登山口から扇が鼻に登ると朝日に映える雪の久住山が綺麗かなぁ、と思いまず扇が鼻をめざしました。途中、キツネと逢っちゃいました。
 その後は、天気の様子を見てから星生山に登ることにしました。星生山から凍り付いた御池を横断し、稲星山まで歩きましたが、星生山、稲星山、特に稲星山を訪れる方は少なく、ほとんど独占状態でした。
 当日の天気はやや風が強かったものの、天気はまずまずの好天でした。年末からの寒波でくじゅうにしては雪もあり、人があまり歩いてなかった扇が鼻、星生山、稲星山周辺は雪が膝から腰あたりまであり難儀しました。かんじきが欲しかったです。

  
       扇が鼻登山途中からの久住山

           
                    扇が鼻山頂周辺。当然の事ながら誰もいません。


     
        


           
                                星生山下の霧氷

                      
                 星生山から三俣山を望む                           星生崎から久住山
                             

      
                     ふりむくと星生山



      
            天狗の下をとおり多分凍り付いている御池へ歩きました。



     
 凍り付いた御池をまっすぐ横断します。                       池の小屋を見上げながら稲星山へ


      
                        稲星山途中の雪の模様