由布岳(2003.9.15)

 先週、平治岳でミヤマキリシマがかなり咲いていたので、次週が満開かなぁ、と思い、以前から嫁さんを久住に誘うも今ひとつ誘い言葉にパンチが足りないこともあり、今回がチャンス到来と思い半ば強制連行しました。距離は少し長いけど標高差が最も少ないので吉部〜坊がつる経由としました。
 近くの里山に連行したことはあるも今回は少し長距離なので、途中でだだをこねるかもとの不安とは裏腹に、最後までよく頑張りました。前回に引き続き同じ平治岳なのでちょっと手抜きの報告です。詳細は前回の報告を参考にしてください。


(1)
 大戸越。ざっと見るに200人近くいます。どこかのおじいさん曰く、「今日はどこの団体さんが来ちょるんかぇ(大分弁)」

(2)
 平治岳前峰。
 先週に比べると花は少なくなっていました。本峰はほとんど虫にやられていたので、前峰を今回の終点にしました。


(3)
 坊がつるが瞬間に見えました。山頂に1時間ほど粘っていましたがやっとこの程度でした。


(4)
 三俣山。
 時々、晴れ間が見えますがこの時の晴れ間が最高でした。

(5)
 三俣山。
 帰りに通過したときです。
 テントの数が倍増していました。

(6)
 登山道途中の木。
 黒岳の森も素晴らしいけど、吉部からの道の自然林も良いです。
 モデルは嫁さんです。