由布岳(2017.12.13)

   

 今年もまた嫁さんが行きたいところへ行こうと思ってたけど、それも叶わぬ夢となった今、繰り返し思い出されるのは、1年前以前から訪れてみたかった戦没画学生の絵画を収蔵した「無言館」への旅。それと前後して長野の3日間の旅行は天気にも恵まれ、最初から最後まで満喫できた旅行でした。
 今年もどこかに行って、来年は何処行こうかと話している頃だったはず。そんな気持ちを携えて登りました。

 ここ数日は気温も上がり霧氷なんてあり得ない天気。天気予報は薄く雲が掛かりそうな気配もあるけど、大丈夫だ~と信じて真夜中の登山口に到着するとすでに待機している車が5台ほど停車中。

 先週がトレイルでもあったけど今日も適当に荷物を放り込んでストック無しで登ってみる。やっぱり疲れが抜けてないような足の重さである。山頂には6時10分位に到着すると水平線が少し赤くなりかけてる。その前に、マタエ辺りからガスが目の前を流れてるんですけど・・・・撃沈っすか~

 山頂から見える東峰方面には時折ガスが掛かったり消えたりと今のママなら申し分ない絵柄を描いてくれてます。
 加えて東峰の上には三日月と金星(多分)が輝き申し分ない。とかなんとか思ってるうちに風が止みガス率が高くなり、陽の出時間を中心に撃沈状態で過ごすことになりました(-_-)

 暫くすると再びガスが切れ始め再び山頂周辺の様子が見えるようになりガスの動きを飽きること無く眺めてました。下り始めた頃にはガスも次第に取れ始め、そのあとは季節外れの暖かさの天気となりました。

 下山後の午後は意を決して自力でスタッドレスへ交換。店で交換してもらうと2,000円掛かるのでここは節約。たまたま通りがかった方からホイールが外れる事故が多いから気をつけて~ 確かに。装着後一旦周囲を運転してから再度ナットの締め具合を確認しました。(2023.12.9)

   







 (1)ガスが微妙な感じで流れていく。月がボンヤリしてるのもガスのせい





 (2)良き景色かな




 
 (3)艶めかしい色





 (4)この後、ガスが上昇し撃沈状態






 (5)少し晴れてきた





 (6)足下までガスが下がりました




 
 (7)東峰

 



 (8)塚原方面の景





 (9)湯布院の街がみえませ~ん




 
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(11)次第にガスが晴れ、




(12)湯布院の街並みもくっきり~





(13)マイシルエット




(14)まずまずの天気




(15)祖母山系の上空は雲




(16)黄金色の飯盛ヶ城




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(18)定点撮影




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(20)うら定点




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