初盆も終わり、慌ただしかった日々も一段落したつもり。お参りする方をお迎えするため12日から15日の4日間は缶詰状態です。お参りして頂いた方々と話をしていると、家内に会いたくて来てくれてる、と感じる。
まだ、5ヶ月行ったり戻ったりの繰り返しです。
できれば祖母山でも、と思ったけどお手軽由布岳でハードに登ることに。
天気予報は日曜日が良さそうなので、土曜日の早朝に走りながら由布岳方面を見ると、くっきり山頂。これなら日曜日は大丈夫だ~
麓に着くと前回より良さげなので気合い入れて登ってると途中から闇夜で見えなかったガスに包まれ始めるも、前回よりもガスは薄いのでマタエ辺りから晴れるかな~
山頂に着く直前には上空は晴れ、一瞬だけど湯布院の街灯りも見えたので、今回も綺麗な景色を拝めるなぁ、と思って山頂に着くと、これまた一瞬くじゅう方面のガスが取れ、うんうん、シナリオどおり。と思っていたらつかの間。
それからガスが晴れることはありませんでした。
シェード越しに夜明け、陽の出を知り今回はガスに濡れるだけの山頂でした。
嫁さんを連れて来たのにガスで何も見えないけど、外の景色を見せないと納得しないと思い、一応ミルキーな景色を見せてあげました。また、来よう。こんなこと、しょっちゅうあるんよ。
こんな、天気だけど登ってくる方も増えつつある。と、見覚えのある顔。ひでやん! 平日に登ると遭遇率が高いのに日曜日に会うとは。まんま、口にしました。
下界から見た由布岳は、由布岳の形のまんまガスが掛かっていたそう。
前回、かおりんと遭遇した場所とほぼ同じでしたが、拉致されることも無く近況報告でした。
こんな天気だったので、とことこと下り草原に出て振り返ると合野越より下までガス。帰りは日出経由で帰る途中日出辺りは晴れて暑いけど鶴見、由布岳方面はガスで覆われたままでした。
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