由布岳(2017.12.13)

   

 由布岳朝駆けのその前に・・・前回の使い回し。
 森田公一作曲特集。現在55~75歳位の方なら必ず知ってる「青春時代」 自分は中学生だった。
 歌詞からすると現在70歳位の方々が一番ココロに残った歌詞では、と。

 「ひなげしの花(アグネス・チャン)」、「初めての出来事(桜田淳子)」、「ハートのエースが出てこない(キャンディーズ)」、「あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)」、「ねぇ、あんた(ちあきなおみ)」、「時代遅れ(河島英五)」
 改めて聴くとへ~、の曲ばかりで、もともと作曲を勉強していてデビュー作は森山良子の曲だったとか。

 「あの鐘をならす」は作詞家の阿久悠さんが、レコード大賞を狙うためと森田公一さんを指名したとか。
 知らんかった。と感心しながら聴き終わったところでスタート。

 1月10日に登って以来だったけど、朝駆け少ない。自分が着いたときに先客2台。
 朝駆けで登ったのは西1人、東2人。

 予想してたけど、ふつーの朝。下界は霞がかかり特に北西が酷いようで、英彦山は確認出来ませんでした。
 帰宅して拡大して分かったのは、四国の標高の高い山の稜線は確認。大分の街灯りはまずまず。

 山頂でお鉢方面に下るためアイゼン装着。ちなみに正面登山口も部分的にツルツルでしたが、ペンギン歩きで慎重にクリア。でも、マタエから先はほとんど大丈夫でした。
 お鉢に入ると、まだまだ雪たくさん(^^)

 久方ぶりに塚原ルート経由へべ山へ。ここまではまずまずの雪を楽しみながら、途中も右往左往しながらでした。
 この後、日向越できどっちに遭遇し、その後塚原ルートを下ったみたいなんで笑われたかも~

 途中、嫁さんからライン。孫の発表会が今日だけどコロナ対策でYoutubeで配信する。しかも、保存できず、生放送だけ~ 届いたURLで途中止まっては見て、終わったら歩くの繰り返し(^_^;) まぁ、山の中で見られただけOK~

 結局、登山口に着いたのは11時近くになってから。有料駐車場を横切ろうとした瞬間、「よっちゃん!」「お~、久しぶり~」 久々のひでやんでした。最近の山事情、○○さんに会いました、もうすぐ1,000回だけど・・・としばし積もる四方山話でした。

 下山後は、この前美味しかった生椎茸をゲットし、そこから深見堂まで10分も掛からないのでガトーショコラ・抹茶を仕入れて帰りました。
 店内にて。ケーキケースを覗き、抹茶に気がつかず、別のケーキを注文した後、
 「抹茶ありますよ~」「2個あります?」
 「はい。」 「じゃぁ、抹茶2個お願いします。」
 「じゃぁ、全部で4個ですか?」 「(しもた!)いえ、抹茶2個で・・・」 「はい~(苦笑)」
 
 とても優しいパティシエさんです。今日も。お昼時でしたが満席状態でした。

   







 (1)撃沈の心配は無さそうだけど下界は霞っぽい




 (2)大分市街。よく見ると四国の山の稜線



 
 (3)朝霧さえない




 (4)しずか





 (5)二人到着~




 (6)祖母傾方面の霞は少ない



 
 (7)ありがたや~ 暖かい
 



 (8)シルエット




 (9)くっきりしてきた



 
(10)賑わっていそうなくじゅう連山




(11)お鉢へ~




(12)




(13)塚原ルートへ




(14)うっすら足跡は残るけどほぼ皆無




(15)そこそこのズボズボ感が楽しい




(16)霧氷は無いけど気持ち良い




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(18)途中から見上げた剣が峰




(19)塚原ルート




(20)途中、適当に歩いてへべ山




(21)つんつんの剣が峰




(22)へべ山の尾根を境に雪が激減




(23)日向岳付近から西峰




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(25)定点撮影




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(27)このあと、ひでやんに遭遇。久しぶり~




(28)裏定点




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