|
由布岳朝駆けのその前に・・・前回の使い回し。
森田公一作曲特集。現在55~75歳位の方なら必ず知ってる「青春時代」 自分は中学生だった。
歌詞からすると現在70歳位の方々が一番ココロに残った歌詞では、と。
「ひなげしの花(アグネス・チャン)」、「初めての出来事(桜田淳子)」、「ハートのエースが出てこない(キャンディーズ)」、「あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)」、「ねぇ、あんた(ちあきなおみ)」、「時代遅れ(河島英五)」
改めて聴くとへ~、の曲ばかりで、もともと作曲を勉強していてデビュー作は森山良子の曲だったとか。
「あの鐘をならす」は作詞家の阿久悠さんが、レコード大賞を狙うためと森田公一さんを指名したとか。
知らんかった。と感心しながら聴き終わったところでスタート。
1月10日に登って以来だったけど、朝駆け少ない。自分が着いたときに先客2台。
朝駆けで登ったのは西1人、東2人。
予想してたけど、ふつーの朝。下界は霞がかかり特に北西が酷いようで、英彦山は確認出来ませんでした。
帰宅して拡大して分かったのは、四国の標高の高い山の稜線は確認。大分の街灯りはまずまず。
山頂でお鉢方面に下るためアイゼン装着。ちなみに正面登山口も部分的にツルツルでしたが、ペンギン歩きで慎重にクリア。でも、マタエから先はほとんど大丈夫でした。
お鉢に入ると、まだまだ雪たくさん(^^)
久方ぶりに塚原ルート経由へべ山へ。ここまではまずまずの雪を楽しみながら、途中も右往左往しながらでした。
この後、日向越できどっちに遭遇し、その後塚原ルートを下ったみたいなんで笑われたかも~
途中、嫁さんからライン。孫の発表会が今日だけどコロナ対策でYoutubeで配信する。しかも、保存できず、生放送だけ~ 届いたURLで途中止まっては見て、終わったら歩くの繰り返し(^_^;) まぁ、山の中で見られただけOK~
結局、登山口に着いたのは11時近くになってから。有料駐車場を横切ろうとした瞬間、「よっちゃん!」「お~、久しぶり~」 久々のひでやんでした。最近の山事情、○○さんに会いました、もうすぐ1,000回だけど・・・としばし積もる四方山話でした。
下山後は、この前美味しかった生椎茸をゲットし、そこから深見堂まで10分も掛からないのでガトーショコラ・抹茶を仕入れて帰りました。
店内にて。ケーキケースを覗き、抹茶に気がつかず、別のケーキを注文した後、
「抹茶ありますよ~」「2個あります?」
「はい。」 「じゃぁ、抹茶2個お願いします。」
「じゃぁ、全部で4個ですか?」 「(しもた!)いえ、抹茶2個で・・・」 「はい~(苦笑)」
とても優しいパティシエさんです。今日も。お昼時でしたが満席状態でした。
|