祭日の天気は良さそう。日曜日に少し長い距離を歩いたので、中3日の今日は近場の由布岳朝駆け。ちょっと多めの荷物とストック無しで登ることにします。2時半に駐車場に着くとシルバーウイークでもあり、すでに10台位が待機中。 見上げると☆も稜線もくっきりで静かな朝を想像しながら、ゆっくりと登っていきます。途中から上の方から人の声が聞こえてるような気もするし、空耳のようでもあり。樹林帯を過ぎたところで山頂を見上げると、ガスがかすめてる(^_^;) 淡々と足を進めながら、足下の草を見るといつの間にか露が降りてる・・・山頂をかすめていたガスってもっと下だった? マタエに着く頃にはガースー(-_-) くそっ! 上空では月が見えるけど、下界はめったに見えないし見えても一瞬で撮影できん。 時間が経過するにつれ、ガスが切れ始めた方角から順次撮影(^^) 湯布院の街並み、大分市方面、東峰等々。陽の出は見えなかったけどガスが創り出す光景にしばし見とれてました。 今日は、久々にお鉢へ。そーいえば、先週の傾山では、かおりんさんと10分足らずのちょ-ニアミス。最近は「今ここ」のお知らせをしてなかったので、たまには、と思ってゴジラの背付近から連絡すると、今から登るらしい(^_^;) 東峰に到着し、こちらも微妙な感じでガスに覆われ、時折下界が見えるので、しばらく青空待ち。 そのうち、かおりんさんが登ってくるだろーし、あんまり下ると山頂まで折り返し拉致に会いそうなので、なんて考えながらそろそろ下ろうかなぁ、と思ってたらマタエに着いた様子。「どこ?」 少し、下ると健脚ぶりで登ってくるかおりんさんを発見。遭遇するやいなや、「拉致されると思って待ってたやろ~」 「そんなことないよ~(そーなんだけど)」と、しばらく山頂で休憩。 朝イチ、西峰に着いてザックを開けて「!(食料忘れた)」 そのことを話すと、可愛そうと思ったのかパンを恵んで頂きました。ありがたや~ 四方山話をしながら下山してると、トリカブトを激写・・・プロフのマツムシソウの花言葉が良くないので変えようと思って、とのこと。マツムシソウの花言葉 「喪失、再起、悲しみの花嫁、風情、失恋の痛手、未亡人、叶わぬ恋・・・」と散々である。確かに納得の理由。 で、トリカブトに変えるって、「毒花っすよ。」 「そーえいば確かに・・・」 ちなみにトリカブトの花言葉。 「騎士道、栄光、人間嫌い、厭世家・・・」 うーん、マツムシソウよりマシか~ からのトリカブトの毒の話からさらに話題は発展し、ここからの内容は人には言えね~(^_^;) その他の盛り上がりテーマはHやんの話。ちょっと前、鶴見岳で会った時の話などなど。 かおりんさんがとあるブツを指し、「これ少しずつ移動してるって」 理由を聞き200m程移動に協力しました。 本日の格好はゆるゆるの半パンにノースリーブ。お鉢の途中で足下がよく見えずに、左足のスネにスマホくらいの擦り傷を喰らってしまいました。傷はごく浅かったし痛くもないので、手当もせずに歩いてるとすれ違う方の視線が明らかにスネに向いてる、というかガン見されてました。 アホみたいに笑いながら歩いてる爺さんのスネに大きな傷があれば、爺さん大丈夫か? と思われても可笑しくない状況。下山後、駐車場で水道水で洗浄、消毒液を掛けて、でかい絆創膏で仕上げました。 下山後は別のミッションのため大分市内を経由し気絶しそうになりながら我が家に到着。 大相撲も佳境へ。照るの富士一人勝ちかな~、と思いきや。明生との一戦でまさかの敗退。内容も充実してて白鵬不在の場所、横綱照の富士の場所は安堵して観戦できます。 ついでに最近見た(見ている)ドラマで「古見さんはコミュ症です」 美人だけど普通に会話出来ない高校生とふつーの男子とのラブコメディ(だけではないけど)場面場面がおもしろい(^^) ちなみにNHKの30分ドラマです。 |
(1)なんとか見え始めた湯布院の街 (2)こちらもちょっと晴れた (3)東峰も賑わったそう (4)でも、ちらっとな~の景色 (5)背景はトキいろ (6) (7)下界がちらちら (8)西側も見えるけど透明度が今ひとつ (9)ガス越しの陽の出はオレンジ (10)こちらも背景が変わる (11)ガスが切れない (12)東峰へ巻き上がるガス (13)麓にガスが流れてる (14) (15) (16)ブロッケン (17) (18)久々のお鉢 (19) (20) (21) (22)東峰を駆け上がるガス (23)時折晴れる東峰。 (24)青空が見える時間は短い (25) (26)下り始めたら、かおりんさん登場(^^) (27)トリカブト。改めてドクである(^_^;) (28)定点撮影 (29)親子連れ2家族をお見送り~ (30) (31) (32) (33) |