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| 仕事に行きたくない朝はへーじつの術に限る(^^;) 天気は一時的に冬の気圧配置で朝駆け的には今日が良さそう。 山頂には陽の出前１時間に到着、月も無くもっと星も見えてるハズだけど少ない。 目をこらすと塚原方面から湧きあがるガスのせい。 少し明るくなると横から上からと予想以上にガスが飛び交い、まさかの撃沈を匂わせる勢いで、風も強いけど寒さも予想外に厳しい(^ ^;) 三脚をたたむ時、三脚に着生した霧氷が剥がれるほど。まだまだ山は冬。 へーじつだけど朝駆けが多い。駐車場に着くと自衛隊の救護車が停車中で夜中の行軍訓練かな～、と思ったら由布岳に登ったらしい（ひでやん情報）。 天気、春休み、非常事態宣言解除と相まって雑誌「のぼろ」の影響もあるらしい。ただ、朝駆けで西峰に来る方は少ないので今日もぼっち(^^) 大分の街が見えてる割に今日は四国の稜線は見えない。わからんもんじゃな～ とにかく寒くて、北西斜面には霧氷も発生。 日の出までは普通だったけど、その後ぐらいからガスが湧き上がり、出たばかりの太陽と東峰を良い感じで隠しては怒濤のように流れるガスを飽きること無く眺めてました。 ブツを２本持って下っていると「あれ～、今日水曜日でしたっけ～」とひでやん(^^) よく自分のへーじつの曜日をご存知で･･･と毎度のことながら由布岳情報を交換し、後ろ姿を見送りました。 草原に出る辺りでここでも「あれ～」となおさん。へーじつに登るとこの二人の遭遇率は高い。というか、この二人がかなりの密度で登ってることを実感します(^^) 下山しながら振り向くと真っ青な空に由布岳と黒灰原の絨毯。もう少しすると黄スミレやサクラソウのシーズン。あっという間の１年でござる。 相撲はなにがなんだかよく分からない状況になりつつあり、少し投げやりな状況。 白鵬が途中休場、鶴竜引退と横綱不在の混沌とした初場所になる中、正代が抜けるかな～と思ったら、今場所の相撲は全く安定感を欠き相撲に面白ささえ感じられない。高安が良さそうだけど今場所はまだまだ読めんな～ |
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