今年2月の北九州マラソン以来、マラソン、トレラン大会がすべて中止もしくは延期となり、最近ではたまーに開催されるレースもあるけど参加を躊躇してしまう昨今です。 10月頃からあちこちでレースが開催され、翌年の3〜4月頃まではこちら主体の山生活となるけど、今年は目標が無いのでユルッとした週末が続き、これまで放置してきたプランを掘り起こして実行しています。 トレランらしい山行は記録を遡ると7月以降やってない・・・どの程度行けるんやろ? 一度、原点に立ち返ろ。やっぱ通った回数からだと的が浜からの鶴見岳! トレランスタイルで真っ昼間の歩道を走るのはどーかと思いましたが、思いのほか歩道を歩く人は少なく、視線さえ気にしなければノープロブレム! 復路の富士見通りでは、ランニングしてた中学生からにこやかな挨拶をゲットできました。他にも一気登山道を攻めてる方々にも遭遇。 一気登山は1年ぶりだし、ここんところの鍛えぶりから3時間切れば・・・と。 火男火売神社に着く頃陽の出だけど、期待した晴れの天気予報とは程遠く雲多いし、風強くて寒いし・・・山頂で景色見ながらどら焼き食べようと思ってたけど寒すぎて、山頂はとっととスルー 南平台経由で下ろうか、と思いつつ紅葉はかなり終盤の様相だったので、そのまま下り鶴見岳の山腹を巻く林道を通過できるか確認することに。通れなかった時は逆走して戻る覚悟。 この林道は現在、伐採で活用中。従って、平日の利用は要注意です。作業してるのは九州電力系の林業部門の会社。伐採で活用しているので路面は良く押さえられ緩やかな登りでしたが心地よい林道でした。登山道と合流するとちょうど登り始めた方々とすれ違いながら下っていきます。 標高が下がるにつれ紅葉もまだまだの場所もあり綺麗な場所ではようやく日が差し始めた紅を見上げてはrun。高速を渡る頃には振り返ると鶴見岳。そして名前のとおり富士見通りの直線で振り返ると真正面に鶴見岳。 的が浜からスタートして6時間、無事海抜0mにたどり着くと親子がパラパラと波打ち際で遊んでました。いつもの駐車場に戻るとコロナの影響なのかガラガラ状態でした。 大相撲秋場所が始まりました。残念ながら九州での開催は見送られましたが、テレビでしか見ないので良いけど力士にとっては各地域での場所はそれぞれ楽しみにしていることもあるみたい。 やはりご当地入りなので声援が全然違うこと。松鳳山は釣りを楽しみにしてるとか。先場所優勝、大関に昇進した正代にしても九州で開催して欲しかったやろ〜なぁ。 この日が初日。両横綱は休場。鶴竜の顔は忘れかけてるし・・・ 嬉しかったのは膝を痛めてた「宇良」の復活。以前とは少し取り口が変わった印象だけどしなやかさは健在。頑張れ〜 正代も頑張れ〜 我が家のブームはごたぶんに漏れず「鬼滅の刃」。嫁さんが録画してたのを見てると普段イノシシのかぶり物をしてる「伊之助」の素顔が出たこと。実は早い段階で見せてたんだ〜 と美形男前の伊之助の素顔に喜んでた爺さん婆さんでした。 |
(1)的が浜。久々の海抜0mから〜 (2)陽が差し始めたけど寒い (3)この辺りは≒落葉 (4)≒山頂から別府湾方面。天気悪(-_-;) (5)山頂。風が強くて寒くて長居はできず。 (6)日出方面 (7)由布岳山頂はガスが掛かったり晴れたり (8)鞍が戸&由布岳 (9)麓方面はモヤが掛かって良くみえん(^^;) (10)とりあえず東登山口方面へ (11) (12) (13)林道は伐採作業中 (14)どーん(^^) (15)真っ赤だな〜 (16)麓を巻く林道から (17)火男火売神社まで戻ってきました (18)神社下のもみじはまだ緑 (19)ロープウエイ駅付近から見上げて。 (20)いい感じの紅葉もちらほら (21)見返りながらのrun〜 (22)下をくぐりま〜す (23) (24)高速を越えま〜す (25)振り返って鶴見岳 (26)迂回路 (27)下りながらの景色。ここは展望台でもあります。 (28)こんな景色 (29)これは登る方向で見た時。 今までは左側のネットがある方だったけど右側の階段を登ります (30)ここまで下って来ました。グローバルタワー。 (31)車の通行量はあるけど歩道はほとんど人がいない。 (32)富士見通りを振り返って鶴見岳〜 (33)的が浜到着(^^) (34)的が浜から見える鶴見岳 (35) |