土曜日に傾山に登ったばかりだったけど天気の回復具合と寒波の入り具合に期待して朝駆け! 見ると10月は由布岳は登らず。前回の記録を見ると大撃沈だった。思い出した・・・ 何もかも濡れてしまい久々ザックの中身を全摘、乾燥しカッパも洗濯したりと散々な9月末の山行から約1ヶ月。 我が家を出る時は皓々と輝く月を見上げながら、今日はピーカンかも~ 撃沈するよりマシか・・・ 塚原辺りから見上げる由布岳のシルエットは山頂辺りがボンヤリしてる、かも。 正面登山口に着いて山頂を見上げるとかなりの速さでがすが山頂をかすめてる。まぁ、天気予報的には晴れるやろ、と陽の出1時間前をめどに正面登山口を3時半頃スタート。 土曜日のふきのとうの余韻がまだ残っている・・・ふきのとうの曲も当然ながら、スピンアウトのように「青春の影」、「君と歩いた青春」。ふきのとうの歌詞より少し大人な感じ。「青春の影」の設定、想定に対して解釈が様々。 「君とあるいた青春」は伊勢正三の曲だけど太田裕美が歌った方が好きだったなぁ(^^) 今日は、ふきのとうとこの2曲がグルグル~♪ 山頂に近付くに連れガスが濃くなる訳で、これは想定内。しかし、山頂のガスは晴れない。時折、湯布院の街灯りが見えるけどあっという間で、写真を撮る余裕は無い。結局、陽の出までにガスが晴れることは無く、ガスがオレンジ色に染まり、陽の出したことを知らせてくれました。 しばらくして、ガスも概ね取れるも視界がイマイチでやっとくじゅう連山が見える程度。さっさと下ろ。 マタエが見えた頃、マタエに居る方から「おーい」、「?」、再び声がかかり「! やあ!」 地元の駅で良く挨拶してた山女子でした。今日は由布岳&鶴見岳方面で紅葉三昧らしい。 休憩中だったので地元和菓子やの饅頭を美味しく頂きました(^o^) ありがとう! その後はトコトコと下る。暗闇の中を登ったので由布岳の紅葉を見るのは初めて。合野越より下が良い感じでした。 当然のことながら登山客は多く、駐車場はごった返してました。 |
(1)なんとか撮影出来た湯布院の街灯り (2)こんな感じで目の前をガスがかすめていく (3)ガスが取れ始めた時はすでに陽の出を過ぎてた(^^;) (4)東峰の朝駆け隊(^^) (5)東峰にはガスがとれない (6)鶴見岳 (7) (8)シルエットも山頂付近にガスの影(^_^;) (9)湯布院 (10)紅葉がちらほら (11)登山道も昨日の雨のせいか新しい落葉が目立つ (12)赤い紅葉もちらほら (13)でも黄色の黄葉も良き。眩しい。 (14) (15)オレンジも良き(^^) (16)秋爛漫 (17) (18)定点撮影 (19)中腹をアップしてみた。 (20) (21) (22)登山口辺り (23)裏定点。こちらは紅葉が少ない印象。 (24) (25) (26) |