由布岳(2017.12.13)

   

 微妙な天気予報だけど、土曜日より日曜日って言ったじゃん・・・
 家を出る時は、☆もチラホラ見えてたけど塚原からあなたの姿は見えず、登山口に近付くとポツポツ・・・

 それでも準備してると音が聞こえるほどの小雨。ご存知のとおり雨男のくせに雨に弱い体質で、このような場合、尻尾をまいて帰るか、山頂で晴れることを信じて出立するどちらか・・・。

 天気予報の奇蹟を信じて出立するも・・・

 この時期だけどまだまだ半パン、ノースリーブ。草原を抜けるまでパラパラ。樹林帯に入るとガッツリガス(-_-;)
 時折、薄くなったりして期待するものの山頂までガスのまま。

 待機するもガスは晴れず、むしろ雨が降る始末。 昨日から孫1号、3号が帰宅してたので、早めに帰ろうと思ってたので、陽の出からちょいと待って晴れなければ下る決まり事。

 そんな時に限って、青空がチラ見するけど後ろ髪引かれながらぼちぼちと下りました。
 8時頃下山すると、こんな天気でも無料駐車場は満車。有料も埋まりつつありました。シルバーウイーク以降、山は解禁状態の様相。

 先週、傾山の下山途中なんかカメラのピンが合わない。おかしいなぁ、と下を向くとレンズの内側の筒がストンと落ちる(-_-;) マジか・・・写真はほぼ撮り終えてたけど修理か・・・

 最初は修理に出すつもりだったけど、中古だったら・・・と思って探してみると2万半ばで新品に近いのがあり、今後のメンテコストも考えてこれでいっか~ と注文。

 届いたレンズはまさに新品で、今装着してるのと同型だったけどとても同じモノとは思えない過酷な使われ方をしてきたのが良~く分かりました。今までのレンズが成仏出来るよう感謝m(_ _)m

 帰宅途中に安心院で終盤に近付いたブドウをゲット、帰宅してから孫もりモード。
 途中、一時気絶するも復活! そうそう、今日は千秋楽。後半になって急に盛り上がってきた(^^)

 今回の主役は正代。熊本県初の優勝がかかってるし、今場所は肉体的にも精神的にも圧倒的な強さを感じる。
 昨日までは緊張してなかった正代らしい相撲だったけど、今日は、少々相撲が硬く緊張してたのが分かったけど、それでも最後までネバリ、勝ち取った優勝は素晴らしい!

   







 (1)ガスの景色




 (2)モノクロ・シルエット



 
 (3)下りながら




 (4)あまり撮るモノが無いのでたまにはアザミでも





 (5)アキノキリンソウ




 (6)マタエ



 
 (7)
 



 (8)まだまだガス




 (9)この辺りからだいぶガスも無く多くの登山客とすれ違い始めました



 
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(11)定点撮影




(12)みどりの絨毯もそろそろ店じまい




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(14)飯盛ヶ城直登パーティ




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(16)秋




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