3ヶ月ぶりでした。今日もどうしようかと思いつつ、まずは今日登っておこう。 定番の朝駆けに加え久々のテント泊装備を背負って歩いてみました。ついでに先日の集中豪雨の影響もあるのではと正面登山口からお鉢経由東峰、折り返して東登山口方面に下り日向岳経由で正面登山口に戻りました。 以前被害が大きかった時に比べると、若干登山道が洗われた程度。日向越に向かう途中軽微な土石流で登山道が分かり難くなってた場所があり通過に問題はありませんが、GPSで方角だけは確認した方が無難です。 COVID19(コロナ)の影響でしばらく由布岳やくじゅう方面に登るつもりは無かったけど、諸般の事情により由布岳へ。 加えて、土日の雨と災害待機とテンションも上がらず、天気がイマイチの中登る気合いも入らず(-_-;) 冒頭に記載したとおり4月11日に登って以来で、由布岳はすっかり夏モード。 朝駆けするもガス(-_-;) それでも陽の出直前からガスが取れまずまずの天気も回復傾向。使わなかった三脚はテン泊装備の荷重として活躍(^^;) 職場では4月以降職員が減った状態を中堅の女子が頑張ってる状況。増員に取り組むもすぐに確保出来る訳でも無く、せめておやつの補給支援。 以前も一緒に仕事したことがあり気心が知れた(自分はそう思ってる・・・)女子ばかりで、ファーストネームで呼ぶことも。逆もしかりで、休んだ次の日のこと。 「よっちゃん(職名)!昨日はお菓子が無くなったし!」 「了解致した!」 みたいな感じの職場です。 毎年、上司の職員面談がある時は、「よっちゃんからパワハラ、セクハラ受けてます!と言っといて」 と送り出しますが、今のところお咎めを受けたことは無いので、ギリセーフだと勝手に解釈してます。 今回、テント泊装備にしたのは、尾平越から傾山を往復して以来天気も優れず、合間を縫って登った山は、超地元の山ばかり。加えて、たまにはテント泊も良いかな〜と、体力の低下も考慮し1人用テントを新調したので、とりあえず以前のテントを担いでみた次第です。 担ぐ時は重かったけど担いでしまえば思った程でも無かったけど、やはり久々のザックに身体が振られました(^^;) とりあえず、天気が続きそうならテント泊を目論んでる昨今です。 極力、人に会わないような時間帯とルートを踏んで見るも何名かは遭遇する訳で、東登山口方面に下ってると、これまた地元女子に遭遇。以前通勤していた時は毎朝だったけど自動車通勤になってから会うのは山(^^) 今日は祖母山に向かうつもりだったけど起きた時間が遅かったので由布岳になったらしい。相変わらずパワフルで元気そうでした(^^) ここ最近のCOVID第2波に我が家のラインの反応。医療関係ばかりの子供ら。 「手当がでるらしい」「厚生労働省のHPに載っちょる」「イマイチよく分からん」 どうやら指定された病院がCOVID患者を扱った病院の医療従事者には「慰労金」として20万円、指定されるも患者を扱わなかった病院では10万円が支給されるらしい。 長女「強い使命感を持って業務にあたっている・・・」の一文に「どうかな〜」「(おいおい)・・・」 その傍ら、別の病院に勤める息子は「俺んとこ20万や〜」と、家族ラインで盛り上がってました(^^;) 明日から大相撲が始まる(^o^) テレビでしか見ない田舎モンは無観客試合でも結構楽しめたけど、やっぱり座布団を投げるお客が居ないと盛り上がらん(^^;) 明日から2週間楽しみだ〜 |
(1)陽の出直前にガスが晴れてきた〜 (2)下界もまずまず (3)見渡せる空を眺めて分かる空の色合い (4)うっすら東峰も見えてきた。標柱の左辺りに見えてます (5)陽の出 (6) (7) (8) (9)東峰にも朝駆けの方が数名。どんな景色が見えたかな〜 (10)本日のデザート。卵豆腐風味プリン〜 (11)湯布院の街。gotoキャンペーン大丈夫かな〜 (12)すでに東峰から降りてきた方。 (13)西峰を振り返って (14)ゴジラの背 (15)西峰。すっかり夏色の景。 (16)最近はこの辺りが以前より登りにくくなった。迂回路もあるけど・・・ (17)東峰へ。ここで露避けで着ていた合羽から脱皮! (18)クサアジサイ。他にもミヤマオダマキが咲いてた(^^) (19)夏空 (20)東峰より。 (21)下界からガスが沸き上がってる〜 (22)沸き上がるガスに隠れる東峰 (23)剣が峰を見上げて (24)日向越。森林の下は結構涼しい (25)日向山通過後 (26) (27)まだ咲いてたヤマツツジ (28)雨後で苔もモリモリ感いっぱい(^^) (29)区間によっては苔ロード (30)イワタバコの花芽は伸長中 (31)定点撮影 (32)そろそろ夏来る (33)山頂はチラホラ。 (34)裏定点 (35) (36) (37) |