まずはコロナ、といきたいところですが、真夜中のラジオから〜 カーペンターズ・・・自分たちの世代はリアルタイムで聴いたので、全て知ってた訳じゃ無いけど、やはり懐かしい。 でも、その後の方がもっと懐かしくて。三波春夫でございます〜 お客様は神様です! の三波春夫さま特集♪ 改めて、その声を聴くと元々浪曲師だったので語るように歌う独特の歌唱力は今聴いても素晴らしい。 戦後、4年間のシベリア抑留を経て昭和32年にデビュー。デビュー曲は「船方さんよ」、「ちゃんちきおけさ」、 その後は「東京五輪音頭」、「世界の国からこんにちは」などは、ほぼリアルタイムで歌ってました。 若い頃から苦労し、シベリア抑留と辛い時代を過ごしたはずなのに、大御所の声を聴くと明るい。 コロナはますます酷い状況に。全国の発生数のグラフを見ても増加しそうだし、圧倒的に検査数の少なさに海外に住む感染症専門医からみると、かなり危ういらしい。 職場でも一家全員発熱して保健所に連絡しても、要件が揃わないからPCR検査の対象外。近くの病院に行くと、この時期、その症状で初診はまさかの診察拒否(-_-;) 看護師してる長女に聴くと、医者が画像診断して要請すれば検査してくれるらしいけど、最初はそれも保健所から拒否されたとか・・・どっかの県と変わらん。長女曰く、今どきの理由を言えば検査してくれるかも〜 手っ取り早いのは、「味がしない!」とか・・・ 隣県の病院ではドライブスルーで検査してるらしいのに・・・そう遠くない時期に大分もオーバーシュートするんじゃね。 病院勤務者が複数人いるんで、聞く話はマジか〜、ありえん! 大丈夫か!? 病院勤務の長男、次男は「濃厚接触者」に近い状況らしいし、長女もひょっとして帰れなくなるかもしれないので、急遽帰宅。他県の発生状況やユル〜い対応や検査体制からすると、日本はさらに厳しい状況になりそう。 そんな状況の中、マイナールートにするかメジャーだけどコースを選ぶか。こんな時期なので、遠くに行く気も起こらず由布岳をチョイス。朝駆けで西峰なら多分誰にも会わないはず。 無料駐車場も自分の車を入れて2台。登りは完全ボッチ。下山は東登山口方面、日向岳経由とし極力、人と会うことを回避。 結局、正面登山口に合流するまですれ違ったのは4名。 天気も下り坂だったので、景色もフツーだったので、さっさとお鉢へ。 以前から気になってたけど、枯れ木が目立ってたけど、それが倒れ見通しが良くなった印象。原因はよく分からんけど鹿? 気象の影響? お鉢周りのルート周辺の印象が急速に変わりつつあり、歩き易くなった箇所もあります。 ということで、以前から気になってたお立ち台に立ってみました。 その後は、日向岳を経由し濃厚接触することもなく無事帰還しました。無料駐車場は満杯でしたが、有料駐車場は数台のみで、福岡ナンバーは日頃より少なめでした。 サクラソウはどーかな〜 今年は暖かいので咲いてるかな〜 と見に行きましたがようやく葉っぱが広がり始めた位で、気の早いもので花芽があがり始めているくらいでした。 ニュースを聞きながらレポ書いてると立中山で山火事があり1haほど焼けた! との地域版のニュースで黒く焦げた山肌が映し出されてました。登山者のバーナーが原因だったとのことで、三俣山が焼けたことを思い出しました。 こんな時期に山に登って山を焼くとは・・・ 色んな意味で残念なニュースでした。 ところで、何気に買ってるカール。そーいえば、販売中止となると聞いたけど、閉店セール的なこと? と、調べてみると全国で4箇所あった製造所で残ったが愛媛県の1箇所のみとなったそう。 といことで、販売しているのは西日本に限定しています、とのことでした。 |
(1)ぼやーとした夜明けの予感 (2)下界の透明度は悪くない (3)月の縁もぼや〜 (4)日出町方面。 (5)西峰から見えた日の出の位置 (6)恥ずかしげに顔を見せた後、上の雲にお隠れになりました。 (7)湯布院の街も静か。 (8)傘を差して出てきた(^^;) (9)ゴジラの背 (10) (11)少し違った角度から。分かるかな〜 (12)同じく。 (13)この、お立ち台から撮影。上は平らです。 (14)剣が峰から東峰。この時点で人影は見えず。 (15)この時間帯、車も少ないのでコロナ自粛かな〜 (16)足元には桜咲く (17)少し、下って団子三兄弟。ここで本日一人目の方と遭遇。 (18)季節的なせいかもしれないけどなんだか森がスカスカ (19)日向越 (20)春間もない森 (21) (22)目印ツリー (23)東峰を見上げて (24)苔生して自然観察道 (25)もうすぐ正面登山口と合流 (26)定点撮影 (27)駐車場は満杯!! (28)野焼も済み新芽 (29) (30)サクラソウの新芽は伸長中 (31) (32)裏定点 (33) (34) |