由布岳(2017.12.13)

   

 土曜日は今季一番の寒気の流れ込みで、県北の平地でも雪、あられ模様。北西の風は強烈で走ってみるも海辺のふきっさらしの向かい風では前に進まんし、向かい風であられが降ると痛い(T_T)

 ライブカメラを見れば湯布院周辺の道は真っ白ということは、由布岳もかなりの雪のはず。
 天気予報だと9時過ぎから晴れの予報だったので、今朝はのんびり出発。

 雪の由布岳は東登山口から。やっぱり雪の量が多い。
 今回は、時間も遅かったので3〜4人のグループのトレースがあったのでだいぶ楽させてもらったけど、そうじゃないとかなり大変だったはずです。

 登山口付近ですでに10〜15cm、コンスタントに30cm前後、吹きだまりはもっと深い雪でした。
 トレースがあるとはいえ、やっぱり足の負担があり途中何度か引き返そうか、とは思いつつも東峰へ到着。

 山頂ではおやつの「博多とおりもん」を食し短時間の滞在後下山開始。
 もう少し、早い時間から登っても良かったかな〜、と思う様な天気でした。

 登山口に降りると、家族連れの皆さんが雪遊びを楽しんでいました。
 おかあさんがひと言。「雪だるまってどうやって作るの〜」 最近、雪降らないから妙に納得〜 

 大相撲は本日の千秋楽は玉鷲と貴景勝の優勝決定戦を期待してたけど、その前のそれぞれの試合があまりにもあっけなく過ぎて、ファンとしては寂しい初場所でした。でも、玉鷲初優勝おめでとう!!

   







 (1)登り始めて間もなく、木々の間から覗いた山頂方面





 (2)雪深し・・・トレースが嬉し。




 
 (3)吹飛ばされた雪が光る





 (4)由布岳花ぼうろ。





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 (6)振り返って日向岳




 
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 (8)お鉢の内側。





 (9)東峰




 
(10)ガスの合間から剣が峰





(11)まずまずの天気





(12)西峰は時折見える程度





(13)正面登山口方面も真っ白





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(15)なんだか立派な尻尾





(16)青空。





(17)シャーロット住む高崎山





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(19)鶴見岳も真っ白





(20)雪深いけど下りは楽ちん





(21)振り返って





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(23)ショートカットされトレースが無い登山道。この後、足跡をつけておきました。





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(26)登山口前。





(27)由布岳PAより撮影





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