由布岳(2017.12.13)

   

 北アルプス遠征のリミットと考えていた今回の3連休。台風25号のばかっ!
 しかも、直前にぎっくり腰の合わせ技とは(-_-;) さらに、連休初日の真夜中は職場から出てこい指示。マジか・・・

 生活リズムにケチがついた連休初日。中日もなんだかリズムに乗れないまま迎えた連休最終日。
 祖母山あたりに出かけたくもあったけど、来週はトレイルだし、腰の調子も気になるし、とお手軽由布岳へ。

 当然朝駆け。トレイルの練習も兼ねストックは使わない決め事。
 3時前の登山口には既に先着10台前後の車が駐車し、出発の準備中です。

 登り始めるとミスト? あえてガスと言わない。天気予報は良かったハズ。
 途中、安心院盆地は霧だった。冷え込みのせい。

 中腹でミストも無くなったのでホッとしたのは束の間。マタエが近くなるとマジミスト(-_-;)
 西峰に登る途中は岩や植物に付着したミストは水滴化し、防水で無ければ濡れ濡れ状態。

 山頂に着くと、東峰方面はガスで覆われてるけど、西側は晴れ。
 ヘッデンに照らされる風にはミストの粒がいっぱい(^^;) レンズはあっという間にソフトフォーカス!

 普通の日の出だったけど、次第に下がったミスト。目くるめくミスト・ショウが始まり、いつまで見ていても飽きない。
 Coki-aさんちで、くじゅうから見える猫耳映像を見せてもらったけど、ナルホドの絵柄。

 キリが無いので、お鉢へ出発。振り向くと猫耳の間をミストが駆け抜けていく。
 剣が峰で振り向くと、そのミストにブロッケ〜ン! 

 東峰に着くと、下のテラスでテント泊した方が、テント撤収中。
 暫く雲海と稲刈りが終わりつつある湯布院の景色を楽しんだ後は、下るだけ、と思いつつ飯盛ヶ城へ。

 振り返ると秋の青空と白い雲と少し色褪せた草原の緑。 あっという間の3連休最終日でした。

   







 (1)そんな訳で本日は、画像の垂れ流しですm(_ _)m
左側が東峰方面、右奥はくじゅう連山。明るい☆はシリウス。





 (2)西の空



 
 (3)ミストに覆われる湯布院の街並み




 (4)三日月と大分市街地





 (5)東峰の朝駆け隊




 (6)



 
 (7)ガスの激流。
 



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 (9)ガスが増量中



 
(10)東峰で日の出を待つ




(11)西の空はビーナスベルト




(12)同時刻Coki-aさんがいたくじゅう連山




(13)フツーの日の出だった




(14)剣が峰にガスが駆け上がっていく




(15)うねる雲海




(16)広がる雲海で湯布院の街は見えず




(17)ガスに覆われる東峰




(18)




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(20)西峰の壁に東峰の影




(21)ブロッケ〜ン




(22)見え始めた湯布院の街並みと田んぼ




(23)帰りに寄った飯盛ヶ城




(24)西峰もガスが掛かったり晴れたり。




(25)マタエ




(26)見上げて西峰




(27)飯盛ヶ城より。




(28)同じく。




(29)駐車場は満車です。




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(32)ほぼ定点撮影





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