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| 天気がイマイチの土曜日はラン、日曜日は朝から天気は良さそうだけど、１週間遅れの父の日で孫も集まり、主賓が不在するのも申し訳ないので、近場の由布岳朝駆けですませることにしました。 山頂には日の出１時間前に到着。途中ガスが掛かり前回の傾のこともあり、雨男としては不安に感じないでもなかったけど、次第にガスは切れ、下界も雲海の合間から湯布院の街や大分市街も見えてました。 東の空から焼けそうな雲もたなびいていたけど、思った程焼けることも無く、ふつーの日の出、東峰にも数名、朝駆け隊が日の出を待ち構えていました。 ニシキウツギ、コゴメウツギ、ヤマボウシ、ヤマツツジが咲く他は、特記するような花は無く下りもサクサクと下り、駐車場には７時過ぎに到着し帰る準備をしてると、前方から短パン、トレラン姿の女性がこちらに向かってきます。 知り合いでは無く、たまたま隣に停めた車のヌシでした。 トレランの格好を見て（自分も半パン、半袖） 「山頂まで１時間位です？」 「１時間２０分位です。オオヤマレンゲを見るつもりだったけど終わりでした〜、今日は１０時から仕事です！」 「行ってらっしゃい！」 「はい！！」 と元気の良い返事の後、着替える事も無く、車に乗り込み出勤していきました。 8時過ぎには帰宅し、孫たちとブルーベリーを収穫したり、シャボン玉したり、昼寝したり・・・ 賑やかな週末でありました。 |
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