由布岳(2017.12.13)

   

 3連休に出来たので、ちょっと遠方もしくはテン泊と思ってたけど、ジョグをしてる時少し踵に違和感あるも、これくらいなら走ってる内に回復するやろ、と我慢してたら違和感が本格的な痛みに発展し、翌日はまともに歩けない状況に (-_-;)

 当然、走れないし、山も厳しいかもと、思いつつ本日朝駆けしてみることに。歩き始めると踵が痛くどーかな、と、ゆっくり歩いたけど、あまり痛みはひどくなさそう。まぁ、登りなんで踵へのショックは小さいハズ。
 
 下りは慎重にと下り始めたけど、気が付くといつもと同じ様に、トントンと・・・結局、下山した頃には痛みが殆どなくなるとは、結局、踵のリハビリになった次第です。

 原因は、長らく履いている職場の革靴です。底はすり減り、内張はボロボロで路面のショックが直接踵に響くまでになってました。他にも要因があるとは思いますが、多分これです。

 朝駆けに関して、前回の反省を活かし正面登山口を2時に出発。余裕で4時前に到着すると、家を出る頃に明るかった月もオレンジ色に変わり、月の縁もボンヤリしながら西の空に沈みかけ、天井の銀河も見えてきました。

 しか〜し、自分の不注意、いや怠慢。いつも使用するリモートシャッターを使わずに手でシャッターを押したばかりに、夜景を中心に縦にブレブレ〜(^^;) せっかく1時間以上前に山頂に着いたのに反省です。

 ようやく本題。世間は、くじゅうのミヤマキリシマ・フィーバーです。今年は、由布岳のミヤマキリシマも注目されてて、木曜日に仕事で湯布院に来た際に見上げた由布岳もかなりピンクピンクな状態です。

 冒頭に書いたように、ミヤマキリシマを無視した山行を考えていましたが、足がこんなではダメじゃ、と、由布岳で痛んだ足を試すことにしました。

 満開とまではいきませんが、痛み始めた株とまだ咲いていない株と・・・おしなべて見ると勝手に今が見頃宣言です。
 とはいえ、山頂周辺のミヤマキリシマは来週あたりまで楽しめそうです。オオヤマレンゲも小さい蕾が付いてました。

 話は変わり、本日大相撲千秋楽。栃の心が勝ち、鶴竜が白鵬に負ければ優勝決定戦。ファンなら望む展開で、会場の声援も白鵬寄りでした。が、残念ながら(鶴竜ファンにすみません)鶴竜が白鵬に勝ち優勝。
 栃の心と鶴竜が直接対決した取組を見る限り、鶴竜有利と思っていましたが、残念ながら優勝決定戦には至りませんでした。

   







 (1)4時前の銀河。くじゅう方面。




 (2)北九州方面



 
 (3)大分市内はブレブレ




 (4)湯布院の街灯りも・・・(^^;)





 (5)空が明るくなってきました。




 (6)別府湾方面。稜線は鞍が戸、内山です。



 
 (7)普通の夜明け
 



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 (9)湯布院の街並み



 
(10)山頂周辺の開花状況。




(11)ちょっと垂れ流し




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(16)由布岳のシルエットが掛かる湯布院




(17)西峰奥の群落




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(21)何度も振り返りながら撮影




(22)オオヤマレンゲ




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(25)剣が峰で振り返って。




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(27)東峰より




(28)障子戸下の群落




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(31)定点撮影




(32)定点撮影2




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