由布岳(2017.12.13)

   

 無計画なレーススケジュール期間がようやく終了。先週、参加したのつはるトレイルでトドメを刺され、足に筋肉疲労が残るも、久々にふつーの山登りでリハビリです。
 今週の前半は階段の下りが辛くて、今日もまだ足の重さが抜けない感じでした。

 次回のレースは4月の中旬。改めて、更新履歴を確認すると普通に山に登るのは2ヶ月振りです。
 垂直方向の訓練が出来ていなかったのは自覚していましたが、こんなに登ってなかったとは・・・

 ところで、これまで参加したトレランではストックの使用が禁止されてます。リハビリ的のんびりとしながら、ストックを使用せず登ることにしてみました。予想はしていましたが、足への負担の違いを感じながら、ボチボチ登りました。

 木曜日に降った雪は正面登山口からのルートではほとんど溶け、アイゼンを使用する場面はありませんでしたが、時折溶けた雪が凍った箇所が点々とあり、底が減った靴は時折スリップ、スライディングしたり・・・

 朝駆けは予想していましたが、ピーカンの普通の夜明けでしたが2ヶ月振りのふつーの山は新鮮にも感じました。
 最近は、たいがい東峰に朝駆けの方がいるのに、今日は不在で登ってくる人も少なめでしたが、登山口に着く頃にはいつもの賑わいの由布岳でした。

   








 (1)何も起こりそうに無い夜明け前




 (2)大分市の夜景



 
 (3)霧がうっすら掛かる湯布院の街




 (4)祖母傾。





 (5)誰もいない東峰。




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 (7)
 



 (8)間もなく夜明け。




 (9)日の出



 
(10)祖母山




(11)朝日を浴びるくじゅう連山




(12)遠くに見えるのは四国の山並み




(13)別府湾も朝日を浴びてます




(14)山頂の霜




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(16)山頂もぼちぼち雪。




(17)くじゅう、祖母傾そろい踏み




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(21)マタエにて




(22)春の陽射し




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(25)定点撮影




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(27)麓は野焼き跡




(28)鶴見側から見るとまだまだ雪が残ってます。、