由布岳(2014.12.30)

   

 本来なら、鶴見岳一気登山に参戦のハズでしたが、ご案内のとおり落選・・・
 昨日の夕方、歩き組に参加するそよかぜ姉さんから電話がかかり、電話の向こうから賑やかな声が聞こえ、一緒にいたhirokoさん、パパ、クラッカーさんとも電話でご挨拶。
 
 さて久々の朝駆け、夜明け時間の把握が今ひとつ出来て無くて、日の出時刻から逆算すると、登山口では、気合いを入れて登らないと、黎明には間に合わん時刻・・・でも、ガスってるし。
 天気予報では晴れだったけど(^^;) の毎度、天気ネタです。

 イメージでは雲海を抜けると、きっと晴れている。でも、そんな気配は全く無し。
 山頂に着き、三脚を立てて待ち受けるも、晴れる気配も無く、挙げ句の果てに雨が降り出す始末(-_-;)

 2時間ちょい、山頂で待機するも無理かな〜、と諦め下り始めマタエに着いた頃、明るくなり始めた東峰を見上げ、振り向くと本日、初のお客様。

 挨拶すると、女性の顔が「!(みたいな・・)」、自分はチェストベルトに結わえられた「おんせん県手拭い」を見て、「!」
 「よっちゃん!」、「エリコさん!」 

 以前、国観峠でお互い牽制する動物みたいに距離を保ちながら、あいさつだけで終わったので、今回はきちんと「挨拶」できました。

 東峰も晴れ始めたので、せっかくなので東峰に一緒に登ると、間もなくガスが晴れ始め、思いのほか綺麗な景色を堪能することができました。「エリコさん、晴れ女?」、「天気の良い時しか登らないから・・・」 実は、この後、続きが。

 「2本だけど巻きますか」、「やっぱ、巻かんと」 と、おんせん県手拭いで記念撮影したあと、エリコさんプレゼンツ、カラー巻き寿司を頂きました。エリコさんは最近凝ってるらしい、渋い湯飲みを取り出し、巻き寿司片手にお茶をすすっておりました。

 天気は回復したものの、風は強く、薄着ではやっぱ寒いので下山開始。樹林帯に入った頃、前方から見たことある方が。なーるほど、晴れたのは、なおさんのせいか〜 

 この頃、天気が回復し気温も上がり、少し暑さにやられたみたいで大粒の汗を流しながら、「アケボノツツジ見に行きたい!連れて行け〜!」、「どこ行く?、尾平越えから古祖母ならアケボノ多いかも」、「吊り橋も渡りたい!」
「う〜ん・・・(^_^;)」 

 下山後、鶴見岳一気登山のルートへ移動。この時間帯なら多分、高速道路の上を渡る頃、と狙いを定めて待っていると、来た来た〜 長崎隊、hirokoさんご夫婦と無事、再会を果たす事が出来ました。
 この後、一風呂浴びて午後の仕事場に移動〜

 お陰をもちまして本日は、濃い1日でした。

   









 (1)毎度、恒例のガスの景。




(2)少し下ると、ちょっとガスが切れ始めました。




 (3)一応、くじゅう方面。




 (4)東峰がうっすら見え始めました




(5)ここで、エリコさんに遭遇。




(6)東峰へ
 



 (7)次第にガスが晴れ始めてきました。




(8)下界も・・・




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(10)西峰のガスも取れ始め・・・




(11)こうしてみると、それなりに険しく見えるな〜




(12)ゴジラの背




(13)塚原方面




(14)西峰のガスもすっかり晴れました。




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(17)頂いた花柄の巻き寿司です。




(18)本日は2本で記念撮影




(19)黒灰原の飯盛ヶ城




(20)定点撮影




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(22)鶴見岳一気登山・歩き組の長崎隊。行ってらっしゃ〜い。




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