由布岳(2014.12.30)

   

 なんだか、新鮮に感じた今日の由布岳。更新履歴で確認すると、1月3日に登って以来なので、1月以上のご無沙汰です。

 仕事が立て込んでいてホントは山に登ってる場合では無い! のですが、フツーの山登りから遠ざかってるような気がするし、天気は良いし・・・こんな時こそ、山じゃ! やま!
 でも、祖母山まで行ってると、マジでシャレにならん状況になるかも、とお手軽、由布岳です。

 駐車場に着くと、今日は由布岳の輪郭はクッキリ見えまてす。ピーカンで何も起こらない雰囲気満々です。
 毎度、西峰で夜明け前の景色を楽しんでいると、東峰に朝駆け隊が登っていきます。が、西峰は結局自分だけでした。

 山頂の寒暖計は−10℃。カメラに霜が・・・(^^;)  御来光も淡々と昇ったお陰で、それほど寒さは無くなく山頂で過ごすことができました。特に、変化も少なく8時前には下山開始。

 下っていると、「山頂で幕営ですか〜」、「(^^;) いえ、朝駆けです〜(無駄に荷物が多いよな〜)」 みたいな慣れっこになった会話です。

 雲一つ無い青空を背景にした由布岳。もう少しノンビリしたかった・・・
 少し、落ち着いたら祖母山あたりゆっくり、ガッツリ登りたいな〜

   









 (1)毎度、恒例の大分市の夜景。本日も写真の垂れ流しです〜




(2)鶴見岳を入れてみました。




 (3)くじゅう方面。よく見ると月の下にサソリの頭が・・・




 (4)これも毎度、湯布院の街




(5)東峰




(6)
 



 (7)祖母山方面。がっつり歩きたい。




(8)くじゅう連山




(9)街灯りも消え始めた頃




(10)御来光




(11)山頂は霜で真っ白。




(12)サンライズ・ビーム




(13)由布岳。今日は雲仙まで見えていました。




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(15)霜




(16)西峰の小槍。よく見るとハーケンが刺さってました。




(17)マタエにて




(18)誰だ! 足長いぞ! な〜んて・・・




(19)陽射しは少し春の予感。




(20)定点撮影




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