由布岳(2014.12.30)

   

 そーいえば、喋るな!とは言ってなかったな〜 「なお」さん。駐車場まであと5分程の場所で遭遇。
 なおさんにしては、遅い時間とは思いつつ、どーやら、なにやら、やらかして遅刻したらしい(^^;) ガソリンがどーの、こーの、と。まぁ、無事に登山口に到着したから良かった良かった。

 山の日。祖母山系とは思いつつ解禁連チャン由布岳となりました。前回、東登山道見てなかったし・・・撃沈だったし(-_-;) 正面登山口を早々に出立し、3時半前には西峰山頂でした。

 前回のように露がある訳でもなく、ガスっぽくもないけど、ホコリっぽい感じ・・・一応、360度下界は見えています。空は、月が無いので満点の星に時折、流れ星も落ちていきます。東峰方面にはこの時期恒例の真夏のオリオン。
 西峰のご来光見物人は、ギリ間に合った方を入れ2名、一方、東峰は賑やかで7、8名居たようです。

 ご来光は、中の上程度の出来具合で、早めに切り上げお鉢を経由して東登山道へ。前回、ガスに覆われていたので山の壊れ具合が良く見えてませんでしたが、改めて眺めると東峰の方の壊れ方がヒドイ(;_;)

 今までの情報では西峰の方が登れないのでは? と聞いていたけど、保存状態でいうと西峰の方がまだマシな印象でした。

 登山道も、東の方が・・・と聞いていましたが思った程ではなく、鎖場から少し下った展望台付近の崩壊は、以前から壊れてかけていたので、いつか壊れるよな〜、と思ってた場所でした。浮き石に気を付ければ問題無さそうです。

 それより、鎖場周辺やその上が壊れていなかった事に驚きました。地震後の登山道の整備、改修によりも東登山道も通常どおり歩けました。

 その後、日向岳経由で正面登山口に戻ったところで、なおさんに遭遇!
 由布岳解禁の情報もだいぶ伝播したのか、有料駐車場もかなりの台数が停まってました。

   









 (1)魚眼☆空!






 (2)先週は半身しか見えなかった、真夏のオリオン。足元をかすめる彗星。





  
 (3)西の空は銀の河。






 (4)暑苦しく感じる大分市の街明かり。






 (5)☆が残る黎明






 (6)東峰の朝駆け隊





 

 (7)雲を染める


 



 (8)ご来光






 (9)東峰。





 

(10)東峰の崩壊は思った以上でした。






(11)それに比べ西峰はそーでもない印象。






(12)思いのほか軽症の東登山道






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(14)日向岳に立ち寄ってみました。





(15)東峰の崩壊は山頂直下に及んでいました。







(16)自然観察道は涼しかった〜。






(17)定点撮影





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