由布岳(2014.12.30)

   

 前日はハーフマラソン。天気予報はイマイチながら今日登らんのは勿体ない。昨年11月の中津ハーフマラソンの翌日も由布岳に登ったことだし、由布岳なら大丈夫でしょ、の軽い気持ちでした。

 予定の時刻より、少し遅れて蒲団から抜け出すも、日の出には十分間に合いそうな時間です。
 3連休の最終日、もう少し車があるかな〜、と思いましたが一番乗りでした。

 歩き始めて、スタート時間をメモしたものの、足が上がらん、というか体が動かん(-_-;) 明らかに、前回とは違う。
 前回は、歩いているうちに体にオイルが回ってきた感じでしたが、今回はさっぱりです。

 ペースが上がらないため、一向に体が温もらなくて、いつもなら暖まってくる指先が冷えたまま。普段なら止まらない所で止まったりしている内に体は冷える一方です。

 思いの他、昨日のレースで体力を使い果たしたようです。正直、合野越あたりで引き返そうか、と思いましたが、これもトレーニングの一環と言い聞かせなんとか西峰到着。2時間近くかかりました(-_-;)

 大分市内、由布院の街明かりは見えますが、☆の類いは全く見えず。どんな夜明けが待っているのやら・・・
 もともとイマイチの天気予報。さほど期待もなく見えればラッキー程度の心持ちなので、ご来光がなくてもやっぱりな〜 のココロでした。

 少し、明るくなるまで山頂で待機。少し、青空っぽくなるも薄曇りから脱することは無さそうです。ただ、遠方はまずまず見えてました。

 特に、変わったこともないのでスタコラと下っていると、久々に由布岳を愛して止まない「なおさん」(いつものなおさんとは別人)に遭遇。本日で337回目! その後、男性から声を掛けられ「よっちゃんですよね〜」、(おっ、ひでさん)、「朝駆けどうでした?」、「ダメ元だったので・・・ダメでした」、なおさんの話をしていると、ひでさんは「216回目!」

 <(_ _)> お見逸れしました。

   









 (1)天気予報どおり・・・?






 (2)☆は全く見えず街明かりだけが眩しい。





 
 (3)由布院の街明かり。






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 (5)東峰にも1名待機。






 (6)くじゅう連山。ちょびっと雪が見えます。





 

 (7)ほんのりピンクラインが見えただけで陽が差すことはありませんでした。


 



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 (9)祖母傾山系、よく見ると大崩方面も見えてました。





 

(10)微妙に青空が見えてる?






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(12)マタエ方面






(13)長崎方面の山も見えてました。






(14)山頂の北側は少し雪が残ってます。






(15)下山しながら。







(16)日頃、通らない場所から。






(17)マタエ






(18)うっすら陽がさしている飯盛ヶ城






(19)定点撮影






(20)コンビニスイーツ。 カスタードクリーム入りのフニフニケーキ。
山頂でチーズケーキ食べたけど却下。






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