 |
|
| 本来なら今日は祖母山に登っていたはず。昨年も前日にハーフを走った翌日に精神的に辛くて、最後の７山目を諦めた宇佐七山を長崎隊の皆さんと歩きました。 そんな昨年のハーフの翌日の山行は厳しかったなぁ、と思い出しながら、そよかぜ姉さんに「前日のレースは手を抜いて走る」 と伝えると、「足も抜いて走れ」 という難題をふっかけられました。 今回も長崎隊やｈｉｒｏｋｏさんと合流すべく、祖母山に向かう予定でしたが、３連休の天気予報が芳しくなかったので、数日前に延期の連絡がありました。 予定が空いた祝日。ならば何処へ。以前、裏道ばかり攻めていた英彦山はどう？ と考えたりしましたが、コースの下調べをしていると遅くなりそうなので、お気楽由布岳へ〜 ホントは、ハーフマラソンの翌日なので朝駆けなど考えず、のんびり登ろう、なんて考えていましたが、自分の性格を良く分かって無いなぁ。あまり、考えずに起きた時刻が３時でした。星でてるし・・・ 登山口を４時５０分出発。すでに、この時点で追い込みが始まってるし。最初は足が重いものの、油が回り始めた上の看板で５時。合野越で５時２０分。ということは、あと１時間で山頂に着けば黎明は無理でも夜明けには間に合うし・・・ うおりゃぁ〜 のココロです。 全くもってアホです。 しかも雨男の身の程知らず・・・ マタエ６時１５分、西峰６時２５分。なんとか日の出前ですが、ガスが・・・nacchi***さんが市房山で呼んだガス(^^;) ガスを呼んでも、ガスの勢いをコントロール出来ないらしく、ここまで呼んだ？ マジか〜 なんて、自分の事は棚に上げ人のせいにする悪い癖は治さんと。 そもそも、曇りの天気予報。でも、なんだかいい感じ。次第に山頂周辺のガスは晴れ、超ピーカンへ。しかも下界は雲海で、内山方面のガスはまさに前回と同様な展開でした。 天気予報のせいか、朝駆けは不在。８時過ぎにようやく１組登って来られた後は、次から次と登ってきます。その頃の時間帯はちょうどガスが濃く、登ってくる方の顔色も冴えません。でも、下山して塚原から見上げると青空を背景に西峰が良く見えていました。 そうそう、聞いてはいましたがトイレを新設中で、東屋周辺の駐車場の半分は工事のため駐車できません。なお、既存のトイレは使用可能です。 |
|
