由布岳(2014.12.30)

   

 今週末は何かと所用があり、山に登ることが出来るのは日曜日の午前中に限定され、恒例由布岳です。なんだか、今さらながら今年は由布岳詣でが増えそうな予感。

 金曜日に毎時の天気予報を確認すると、憎たらしいほど日曜日の午前中に曇りマークです。でも、ここしか時間ないし・・・雨は降らなさそうでも、恒例、ガスの撃沈か〜、と。でも行かねばならぬ、行かねば〜ならぬ〜・・・なーんて(^^;)

 真夜中、家の前で三日月を見上げると、ガスの影響? ちょっとボンヤリ見えるのは気のせいかなぁ・・・
 正面登山口に着くと、由布岳も朝駆けラッシュで、到着した頃には既に歩き始めた方もいらっしゃいました。

 自分も、登山口に着くまでは、のんびりモードで、なんて考えていても先行者がいたりすると、妙なスイッチがonして、前回以上にガスガスもといガツガツ登り、途中数人を抜いてマタエに着くと、ここで撮影待機している方がいたので軽く、挨拶してそのまま西峰突入!

 山頂には4時10分頃到着すると、思った以上にガスは無く東側の天気は概ね良好で、オリオン座も祖母山で見たより、はるかに綺麗に見えます。 後は、このまま普通のご来光で良いから、ガスらない様に祈るばかりです。夜明け前は天気が良くても、良い頃合いになるとガスで見えなくなる、ありがちな撃沈パターンだけはなんとか避けたい・・・

 お陰で、ご来光までなんとか耐え、まずまずの朝駆けの内容となりました。そろそろ下山しかけた頃、由布岳の影を見ると、影に帽子のツバがあり ? ガスか? と、思った矢先、一気にガスが押し寄せ、今回のトップの画面の様な絵柄となった次第です。このガス、結構良かった〜

 あまり、のんびりも出来ないため、花を撮影しながらマタエに着くと、なんと、まだオダマキ様が咲いておりました。
 マタエから下は、軽くjogする感じで下っていくと、半袖、半パン姿のため、トレランのトレーニングと思われる冷たい視線を時折感じます。

 この時期なんで、自分としては恒例の格好なんですが。一方で「涼しそう〜」と、言う声も耳にして、いや〜、是非お勧めですよ〜、と言いたかったです。きっと、病みつきになるはず、半パン生足 (^^)

   









 (1)西峰にて。月は一応、三日月です。






 (2)大分市内の街明かり





  
 (3)次第に夜が明け始めました。






 (4)今日の魚眼、第一弾!






 (5)いい感じで焼けた〜






 (6)でもって,魚眼第2弾!!





 

 (7)ご来光


 



 (8)東峰の朝駆け隊。






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(10)くじゅう連山にも朝日が差しています。






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(13)花を撮影しているといきなりガスがぁ〜






(14)ガスガス






(15)ガスどす







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(21)まだ、咲いていました。






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(24)定点撮影






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