由布岳(2014.12.30)

   

 昨年末に回数が登頂回数が多かった訳では無いと思いますが、今年初の由布岳でした。

 祖母山に行こうか、と思いつつも前回下りで膝の調子が狂ったこともあり、本当は今週は山をパスしようか、とも考えましたが、ここ数日はなんとも無さそうなので、無難に由布岳にしておくことにしました。ついでに朝駆けです。

 膝は登りは何ともなく、毎度のペースで登れました。が、下りで「おっ、調子いいじゃ〜ん」なんて思っている矢先から、じわじわ・・・結局、合野越手前で一時休止です。やっぱ、1週大人しくしておけば良かった・・・(-_-;) なんとか膝を誤魔化しながら無事、下山終了。来週こそ山はお休みです。

 山頂に着くと、まだ星空です。GPVではこの時間帯は雲の発生が予想されていましたが、山頂では無関係で、先週と同様に星空撮影と明るい大分市内の街明かりを撮影。次第に、東の空が赤く染まり始め、ご来光もまずまずでした。

 山頂には珍しくテントが1張り。大した、話をする訳ではありませんが、コーヒーを頂き、少し話をすると、由布岳は訓練で、日頃はヒマラヤの方がメイン!「4回アタックして2回登ったよ」、と言ってましたから、多分エベレストのことかと。「今度、連れて行ってあげるよ」と、軽く誘ってくれました。
 今から、谷を下ると言ってたので、恐らく凍結した時期しか近寄れない大崩を下ったのではないかと思います。

 自分も、足がこんな調子で無くて、ピッケルを持っていれば、ヒマラヤは無理でも、ここは付いて行きたいと思いました。が、流石に今回は諦めて、ピストンです。最初は、こんなに天気が良いのに人が少ないな〜、と思っていると、まずまずの人出です。

 久々に隣国からの集団にも遭遇。日本人が持っている道具に興味があるのか、結構、ジロジロ見られました。マナーは微妙・・・比較して改めて、日本人て礼儀正しくて、奥ゆかしいな〜

 土日の楽しみだった、大相撲初場所もあっさり白鵬が優勝を決め、他の力士のふがい無さというか、個人的見解ですが正味の横綱が白鵬だけなので、後半戦になると、優勝が決まったプロ野球の消化試合みたいで今ひとつ、力が入らず、今回は特に・・・。

   







 (1)今回は晴れそう。






 (2)流れ☆が写っちゃいました。






(3)それにしても眩しい大分市街と蓋をされたようなモヤ。






 (4)地平線がオレンジ色に染まりつつあります。






 (5)東峰





 (6)鶴見岳、鞍が戸方面はガスに覆われていました。





 

 (7)祖母傾山系


 



 (8)日の出。






 (9)裏ヤケ





 

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(11)東峰にも人が・・・





(12)鞍が戸方面のガスもオレンジ色に。






(13)くじゅう連山。朝駆け隊で賑わってるんでしょうね〜





(14)塚原方面。






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(16)恒例(!?)、山頂魚眼





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(18)魚眼・塚原方面






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(21)正面登山口方面もガスが






(22)障子戸にて






(23)マタエにて






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(25)雲海の高さまで下がってきました





(26)樹林帯の下は雪が残ってました。






(27)登山道。






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(29)定点撮影






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