天気予報とは違い良い天気でした

   

 今回の3連休は最終日にハーフマラソンに出場するため、連休初日も山は控えようかと思いながらも、昨年は県南の山に登ったな〜、と思い起こすと共に、遠かったことで少し疲れが残った記憶があります。それなら、毎度勝手知ったる由布岳へ。年が明けて3連続のため訪問される方もさることながら登る当人も「また、由布岳かよ〜」と、少しぼやきながらも、これもトレーニングの一環ということで大目ににみてください。

 せめていつもと違うこと、ということで久々の朝駆けにしました。日の出時刻は7時15分過ぎ、登山口に4時過ぎに到着し足の負担をいつもより軽く、できるだけ汗をかかないように日頃よりのんびりペースです。
 寒波の影響で寒いかな〜、雪が降ってるかな〜、と思いきや、確かに寒いのは間違いありませんが想定内というかむしろ予想より暖かい?、雪も大して無くちょっとがっかりです。加えて、空には☆が見えるエリアが少なく、山頂に近づくにつれどんどん狭まっていきました。

 登山道の状況は前回よりさらに雪道は短くなっていましたが、表面がいい感じに凍っていて登りはマタエまではなんとか持ち堪えましたが、マタエより先は念のため装着、下山時はかなり下まで着けて下りました。

 山頂には少し明るくなりかけた6時40分頃に到着するもガスの中・・・(-_-;)
 時折、ガスの切れ目から景色がほんの少しだけ見えますが、何がどうーなっているやらさっぱりわかりません。そうこうしているとヘッドランプも不要な明るさになった頃には福万山方面が見えると同時に、西の空はどんよりしています。

 でも、景色が見えると言うことは・・・しばらくすると東峰も見え始め数pほど空いた空がオレンジ色に染まり、もうすぐご来光だ〜、というところでガスで窓が閉じてしまいました。その後、天気も次第に回復しぼちぼち青空も見え始めるも、いつもなら見える九重連山は見えず、空の青の色も今ひとつ冴えないままでした。これ以上待ってもあまり変わらないと思い下り始めるとようやくマタエに男性が一人。3連休なのでもう少し早くから登ってくる方もいるかな〜、と思っていましたが静かな連休の幕開けでした。とはいえ、マタエから下ではかなり多くの方とすれ違い、無料駐車場の方はほぼ満杯でした。

 そーいえば、今日は鏡開き!帰るラジオで思い出したので、今日は黒豆を煮ることにしました。 

   








 (1)久々に朝駆けするも今ひとつの天気・・・





 (2)ようやく東峰山頂が見え始めました。





(3)おっ、晴れそう。でも上の雲が気になる・・・





 (4)微妙な日の出。





 (5)ガスが薄くなるとほんのりオレンジ色。





 (6)ガス越しに太陽・・・・




 

 (7)流れていくガス。

 



 (8)西の空はなんとなくくもり空です。





 (9)オレンジ色に染まる東峰。




 

(10)西峰の奥から湯布院の街を覗いてみました。





(11)お鉢のゴジラの背





(12)塚原方面。





(13)山頂の足下はツルツルです。





(14)西峰を下りながら。





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(16)西峰方面を振り返って。





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(19)雨氷かも・・・




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(20)登山道を振り返って。





(21)間もなく合野越





(22)合野越





(23)ガス掛かる山頂方面





(24)定点撮影






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