天気予報とは違い良い天気でした

   

 正月は息子が帰省したり、家族のお祝いなど少々食べ過ぎ状態・・・連休の最終日天気は今ひとつではありますが、どーしても由布岳に行かねばならない理由がありまして。
 元旦に登った時、青空が綺麗で上を見ながら歩く時間が長かったせいか、愛用のキャップを落としてしまいました。実は、この日はこのほかにグローブも落とし、注意力散漫だったのかもしれません。グローブはすぐに気が付き回収できましたが、キャップは回収できないままだったので、これを回収するのが主目的(本当か・・・?)です。
 一応、応急処置のため近くのドラッグストアで148円で購入した帽子を被ってのぼりました。風が無い時は問題ありませんが目が詰んでいないのと裏地が無いので山頂で待機する際は寒かったです。
 
 結論からすると、帽子を回収できませんでした。回収できればお鉢を回る予定でしたが、登る間に回収出来なかったので往復で確認することとなり前回と同様、西峰ピストンです。2〜4日は暖かかったこともありずーっと雪道になったのは標高1,200mを越えた辺りからでした。今回は比較的雪が凍っていたのでアイゼンを付けずに往復しました。

 天気は、登山口に向かう途中塚原方面からは時折、山頂付近のガスが取れたりしていたのでどーなんだかと、少し期待したところです。が、登山口から見上げると合野越付近からガスに覆われ山頂方面は全く見えません。山頂に到着するとなんとなく下界が見えそうなそーで無さそうな。それでも、しばらくすると、奇跡的に湯布院の街並みと青空が覗いたりと、元旦ほどではありませんが、それなりに感動できる光景を楽しむことが出来ました。

 来週は3連休で寒波襲来直後で景色は楽しめそうですが、ハーフマラソンがあり登るべきか控えるべきか思案中です。

   








 (1)なんとんく今ひとつの天気・・・途中で少し雪も降りました。





 (2)いきなり山頂へ





(3)最初はこの程度しか見えませんでした。





 (4)霧氷ミニ。





 (5)西峰から下る途中でしばらく部分的ですが青空が見えました。





 (6)西峰山頂方面を振り向くと・・・・




 

 (7)湯布院盆地方面にアングルを戻します。

 



 (8)湯布院の街方面。





 (9)斜面を駆け上がるガス




 

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(12)東峰も少し見えました。





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(14)樹林帯の雪もほとんど溶けていました。





(15)合野越





(16)定点撮影





(17)塚原側より。





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