月１回くらいは由布岳に登ろうなどと、考えているうちに２ヶ月近くが過ぎてしまいました。最近の暖冬と雨のせいで雪は全くなく、それかといって花が咲く様子も無く、この時期はちょうどいろんな意味で端境期で雪も無ければ花も無いといった２月末の由布岳でした。 　天気もイマイチで普通に起きて、登り始めたのは１１時過ぎ。さすがに天気と季節のせいか正面登山口の駐車場も半分以下です。２ヶ月ぶりに登って気が付いたことがいくつかあります。ひとつは登山口にあった木製のゲートが撤去されていました。 　それと、登山道の整備がされたようで、登山道を脇の木々が伐採されていました。とっていも邪魔にならない程度です。また、東峰山頂も若干手入れされているようです。今回、たまたま望遠レンズで東峰山頂を撮影した写真を帰宅して拡大してみると伐採された跡が見えました。 　今年は、冬景色を見ないままで終わってしまいそうで寂しい限りです・・・

　

木製のゲートが無くなった入口

春まだ遠い登山道周辺

雪も全くありません

西峰山頂。

東峰では数名が休憩中で、良く見ると周辺の木々が伐採されています

自衛隊の湯布院駐屯地。 そー言えば下山途中に自衛隊の方が登ってきました。 迷彩服でしたが、仕事かなぁ・・・

ちょと春の雰囲気