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先週に引き続きアケボノ見物。祖母山は重複しますが前回、歩かなかった障子岳、古祖母山までの開花調査です。
標高的にもアケボノツツジの分布的にも飽きずに楽しめるゾーンで、前回の続きということで尾平から宮原経由のアプローチです。
天気予報を確認すると県境で曇りと晴れで風向きがから見て微妙な感じで、結果は写真を見てのとおり真っ白け〜の一日でした。
久々の真夜中のラジオ。曲番組ではなく児童文学作家の中島信子さんのインタビュー(アーカイブ)。紹介されたのは子どもの貧困に「八月のひかり」 作者自身がフードバンクの活動に関わる中で「見えない貧困」ではなく「見せない貧困」。子供の7人に1人が貧困状態だけどいじめに遭うから「貧困」を詳らかにできない現実がある。そこまでの状況とは思わなかった。
ご本人も貧困ではないけど実母からネグレクト的な扱いを受けた経験もあり、辛い立場の気持ちに敏感に感じるのかな、と思いつつ話を聞いてました。
長女、次女(本人)、弟の3人兄弟。戦後間もなく生まれた中島さん。両親は男の子を望んでいたそう。間もなく弟が誕生することで両親から疎まれる状況で母からしょっちゅう怒られては家の外に出されてた。ある日、珍しく弟が怒られて外に出されてたので助けに行くと弟は母親の腕に中に飛込み、自分は反対の腕に飛び込めると思ってたら、母親は「あなたは自分で外に出たんだから外に居なさい」と。
聞きながら「えっ!?それはないやろ」 良いことをしたつもりで母から褒められると思ってたのに、この時外に出されて初めて泣いた。 幼少期のみならず成人してからもその状況は変わらず自死も覚悟したそう。そんな、背景を聞くとなおさら感じるものがある。20年ぶりの出版だったけどそんな過去もあって、きっと自分より子供やその家庭を大事にしてたんだろうな〜と。
アケボノツツジはというと、宮原から1,500m付近までは終了、見ごろは株が多いこともあり1,600m前後で馬の背前後。祖母山頂はほぼ蕾。天狗岩手前から再び株が増え天狗岩周辺はもう少し先だけど咲いた株もあり楽しめます。障子岳山頂周辺はほとんど蕾。古祖母山へ向かって1,600m辺りから咲いてます。古祖母から尾平越に向かって歩くと1,500m付近まで。
途中、景色の見どころである馬の背辺りと天狗岩付近、ミヤマキリシマ公園辺りではガス晴れ待ちしたりしましたが、障子岳から先は真っ白で途中すれ違った方の髪が濡れた感じだったのは、ガスが濃くて、障子岳から先のアケボノツツジはミスとを集めこれはこれで良いけど、やっぱ青空が欲しかったな〜
今日はガスの日。景色がイマイチだったので嫁さんの出る機会は少なかったけど、ちょうど天狗岩付近でガスが晴れかけたので嫁さんを出すと、この時だけガスが少なくなりました。どうやら天気を変えるパワーを持ってるかも。
古祖母でもぐもぐタイムしてると縦走装備の方が到着し、天気予報は晴れだったのに〜 とボヤいてました。
古祖母からあとは下るだけ〜 と、スタコラ下ってると前方から二人登ってきてたので上で待機してると、聞き覚えのある声なんだが。なんと、同僚!山にしょっちょうう登ってるのは知ってたけど、ここで会うとは。ちと談笑してると二人とも同郷なので連れの方が○○さん知ってる? 良く存じ上げてます。由布岳に住んでます。みたいな話をしながら記念撮影。
ふたたびガスの中をスタコラ下りトンネルをぬけるとドーンと岩が落ちてるし(汗)岩を見ながら、事故にならんで良かった、と考えながらどんな音がしたんやろ、とかあれこれ想像してしまいました。
尾平の駐車場に着くと5連休の最終日のせいか自分をいれて4台。山中を含めて静かな山でした。 (2026.5.6)
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