祖母山・神掛岩ルート(2018.3.31)

アケボノツツジの開花状況報告です。
  【コース】 七年山北尾根〜七年山〜桑原山〜万治越
標 高 26/4/21 25/4/24 24/4/20 22/4/17 21/4/19 20/4/19
1,000m〜 散り始め 終〜散始め 終〜 散り始め ほぼ終 5分咲〜満開
1,100m〜 満開〜蕾あり 8分咲〜見頃 満開〜散始め 3〜7分咲 散始め 咲始〜5分咲
1,300m〜 満開〜7分咲 3〜5分咲 見頃、蕾も有 1分咲 3分咲 ほぼ蕾
1,400m(山頂) 5〜6分咲 3分咲未満 見頃、蕾も有 数輪 咲始め 蕾
 【アケボノツツジの場所】 七年山尾根の桑原山に取り付く手前までと桑原山〜万治越前後 
  【概要】 ザックリ言うと、見頃だったのは七年山尾根の1,100m以上、桑原山手前1,300m〜桑原山山頂まで。
        桑原山山頂から万治越えまでの間は良く咲いていました。
        
  本当に綺麗な時間を過ごすことができました。アケボノ桜は当然のこと道すがらの気にかけなかった株、さらに白花も。記憶にある中では最高だったかもしれません。

 皆さんのレポを見ると開花が早そう。それに加え花見に行こうと思ってた土日は雨。こうなるとへーじつの術しか無い。天気予報を見ると明日しかないと判断し上司に「明日は休みます!」

 場所はアケボノ初日は恒例の七年山〜桑原山、いつもの場所に車を止めようと思ったらプレハブの工事事務所が立ち駐車するには憚れる状況だったので、橋を渡って右側に空地があったよな、と思い出しそこに止めました。

 下山後、自分の車を含め3台。近づくと人が乗ってたので山に登った方かなと思い挨拶すると、工事現場の警備の方でした。

 「何時から?」「どこまで登った」「好きやな〜」的な会話の後、駐車場のことを聞くと「ここなら大丈夫やろ〜」との回答。帰り際に「気を付けて」との言葉を頂きました。

 早朝出だしは数分ほど駐車場騒動であたふたしてからのスタートでした。毎度アキレス腱伸び伸びの直登を黙々と登り明るくなり始めた頃、岩の門を通過、七年山に到着すると北西の風が強く、尾根を歩きながら風を避けられる場所で休憩してると、何か動いてるかも・・・ウリ坊が2,3匹ウロウロしこちらが気が付いたことに気が付いたウリ坊はブヒブヒ言いながら逃走。

 自分としては、あんたらよりママが怖いんですけど。そう思って、声を出しながら荷物をまとめ歩き始めると、しばらく道沿いはイノちゃんがほじった痕跡だらけで、七年山から下りきった付近でほじった跡は無くなりましたが、少し下の方から成獣の声が聞こえてきました。

 歩くたびに、等高線を見る限りたおやかに見えるけど実際は岩場が多くギザギザのイメージしかない七年山尾根。最近は歩く方も減ったのかテープも踏み跡も不明瞭になり年に1度だとルートがうろ覚えの場所も多々あるけど、それはそれでルーファイの楽しさもある。

 そうこうしてるとアケボノゾーンに突入。1100m付近までは満開から散り始め、足元にも花びらが多い。標高が高まるにつれ花も綺麗で場所によっては痛みも少ない。そして楽しみにしてた桑原山急登手前にあるアケボノ桜。

 今年は、まさに満開状態で傷みも少なく花見状態です。いつも直前の下り坂から見えるピンクの面積は今までで最大でした。ザックをおろしお手製の鮭おにぎりを食べながら見上げ、来年も来れるといいな、と願うばかり。当然、嫁さんも一緒に見上げてます。後ろ髪を引かれながらいよいよ最後の急登ゾーンへ。

 どのルートが正解なのか分からないけど、最近のYAMAPの軌跡をみると皆さん直登を選らんでる。初めて、ここを歩いた頃はうっすらクマザサの痕跡に踏み跡と目印があったけどそれも不明瞭になりました。

 ここまで上がってくると北西の風をまともにくらい始め、体感気温も寒く感じ始め山頂ではさすがにカッパを装着。
 山頂付近の気温は7℃ 寒いはずじゃ。しかも万治越えまでの尾根では飛ばされそうな強風で踏ん張りながらの歩きです。加えて馬酔木が登山道を塞いでる場所もありプチ道迷いしながらの歩きで、ブナなどが倒れ年々山が荒れてる印象です。

 その間でもアケボノツツジは咲き誇り今までにないくらいの花付きが多い印象。例えは違うかもしれませんが、前年の日照時間が多いと花粉が多い、すなわち花数が多い?のと同様かもしれない。特にそう思ったのは白花の木。毎年数えられる程度しか咲かないのに今年は、普通のアケボノツツジ同様に咲き誇り、見た瞬間思わず「わお〜」と声が出るほどでした。

 普通なら写真を数枚撮っておしまいなんだけど、あっちこち移動して背景を変えながら撮影会となりました。普通なら青を背景にピンクなんだけど白も綺麗。

 あとはミツバツツジが点在する急坂を下り、荒れた林道をてくてく1時間下り新緑に囲まれた登山口に到着して、冒頭の会話とあいなりました。(2026.4.21)

 【昨年のレポ抜粋・備忘録のため】
 万治越へ。途中のアケボノツツジは山頂より咲いてるけど、蕾も目立つ印象です。それより気になったのは馬酔木がモリモリしていて歩きにくくなった箇所が点々とあること。覚えてたら次回は武器持参で登ろ。








  
 (1)とりあえず撮す



   
 (2)アケボノ発見。1100m付近は散り始め



   
 (3)良き景色




 (4)撮影ゾーン通過中


 


 (5)少し寄ってみる




(6)さらに寄ってみる





(7)桑原山方面





(8)満開じゃ〜





(9)この咲き具合。ジャストである




(10)アケボノ桜、今年は凄かったな〜





(11)ここから桑原山急登ゾーン





(12)休みながら振り返ると七年山尾根





(13)北側斜面なので少し遅いかも





(14)やっぱり撮す(^_^)




(15)見た目より寒い。気温7℃




(16)桑原山山頂の標本木





(17)大崩山方面





(18)真ん中のとんがりは祖母山





(19)





(20)わお〜





(21)七年山尾根。一番奥のとんがりが七年山、、たぶん




(22)桑原山





(23)万治越え





(24)風に吹き上げられるアケボノ





(25)再び、わお〜




(26)あちこちから撮ってみる





(27)見上げてみる





(28)下界は新緑が眩しい





(29)来年も会えたらいいな